個人的に菊花賞は相性がいいと思ってるレース。
古くはマイネルデスポット…古すぎひん?

セントライト記念:Sペース
356-600-365
タニノフランケルの玉砕逃げ。ただ番手以降はスロー。ジェネラーレウーノが番手から押し切ったのも納得。

神戸新聞杯:Sペース
367-377-366-346
道中ほとんどペースが上がらない。それで最後方から差してきたエタリオウはまずまず強い?そういやダービーはエタリオウまで印回してたのになぁ(遠い目

ぶっちゃけこの2つは京都外回りラップではない。では今回の出走馬では何が京都外回りラップか?
以下、ラスト5ハロンのラップ。

阿賀野川特別
120-118-117-115-115

能勢特別
119-119-115-112-119

シンガポールターフクラブ賞
113-115-116-115-121

レインボーステークス
119-119-114-114-117

ここらが後半5ハロン、ほとんど12秒を切る京都外回りラップ。

逃げるのはアイトーン。飛ばしてどこまで持つかという競馬。番手ジェネラーレウーノ、エポカドーロもスローにはしたくない。人気馬が比較的前々の競馬。
ならば狙い目は後ろからの馬。…しかし狙いたい馬がいない。ジェネやエポカの次あたりにインで立ち回るのが次点で狙い目!

◎7ユーキャンスマイル
○8カフジバンガード
▲4ジェネラーレウーノ
△3ブラストワンピース
△5エポカドーロ
△9エタリオウ
△17シャルドネゴールド


京都外回りラップの阿賀野川特別を制したユーキャンスマイルが◎。
うまくバシシューが内々を立ち回った感もなくはないが、折り合い面の心配は皆無。長距離といえば騎手。武豊が内々を立ち回ってインからさしぬく。
○カフジバンガードは能勢特別が京都外回りラップで強い競馬。幸ジョッキーもあわよくばインをつくのでなんとか。
あとは人気どころと京都外回りラップで強いシャルドネゴールドまで。