なんか、どの馬でも勝てそうな組み合わせ。
こういう時こそラップ解析が真価を発揮する!!

…はず

ここまでの中山2000のラップを解析!

葉牡丹賞:ややSペース
363-488-359
中盤緩んだが、その流れを外々からまくった上位2頭は強い競馬。

ホープフルS:ややHペース
356-491-366
内枠からスッと外に出したルメールの好騎乗が光る。

京成杯:ややSペース
369-493-363
Sペースの割には差してきた馬が上位独占。

弥生賞:Sペース
366-516-350
ノリさんマイスタイルの逃げで2着確保。カデナが差してきたのは強い競馬。

次に中山1800のラップ
若竹賞:Sペース
365-363-355

スプリングS:Mペース
364-357-363

フラワーC:Sペース
365-369-353

やっぱり牝馬限定のフラワーCは一枚落ちる。
ここで挙げたレースは(ファンディーナ以外)全て外を捲ってきた馬が勝利。
しかし、気にしなければいけないのは中山の馬場。
先週までは外差しが決まっていたのに、今週は内が残る残る。
弥生賞、スプリングSみたいな外捲りは期待しない方がいい。

逃げるのはアダムバローズ、クリンチャー、マイスタイル辺りか。
どれもがりがり行くタイプではない。
ただ、皐月賞はスローにはなりにくいレース。

・人気どこ:捲り
・馬場:内有利
・ペース:M~H

これらを勘案すると…
インコースで内々脚を溜められる先行〜中団馬!

◎9プラチナヴォイス
◯2スワーヴリチャード
▲6アウトライアーズ
△4カデナ
△8ファンディーナ
△17ウインブライト

最初に挙げたラップの中で、京都外回り持続ラップなのが若竹賞とスプリングS。
当然、2つを勝ったウインブライトは地力上位。
しかし今回ばかりは8枠は不利になりそう。

ならば2着馬よりも妙味で◎プラチナヴォイス。
プラチナヴォイスが2列目を取れそうな枠順。
内々を黙って追走して最後チョイ差しできないか。

次に先団内々を追走できそうなのはスワーヴリチャード。
四位Jなら下手に外を回さずに内をついてくれるはず。

後は弥生賞よりもスプリングS組を上位に。