先週は◯ー◎が1,2着!
着順が逆だったら馬単ももらってたのになー…
あ、別にWIN5惜しかった人じゃないですよw

さてさて、ジャパンカップ予想!
今年最高の、いや近年最高のメンバーが揃った気がします。
トライアル解析から。


丹頂S:Sペース
370-528-364-370
Sペースも残り1200mからサトノシュレンが出していくペース。
いかにも京都外回りっぽい形。
勝ったタマモベストプレイが京都大賞典で好走したのも納得。
ただ府中2400mのラップではない。

天皇賞秋:Sペース
364-487-346…1:59.7
参考:当日の1000万下2:00.4
詳しく回顧していく。
やはり走破タイムが遅い。
パンパンの良馬場ではなかったにしろ、
1000万下と比較すると1分58秒前半は欲しかった。

何故走破タイムが遅かったのか…
2着ジェンティルドンナ:休み明けでややかかり気味
3着イスラボニータ:直線半ばで先頭でソラ
4着に地力の劣るラブイズブーシェ。

大外をぶん回したスピルバーグでも間に合った、というのが正しい解釈か。

直線内をつくと、前がバテていないので内があかない。
その被害を被ったのがヒットザターゲットやデニムアンドルビー。
こう考えると全ての着順に説明がつく。
エピファネイアはそもそも地力不足と考えているので…。

では、ジャパンカップにつながる競馬をしたのは誰?
ずばり、天皇賞で力を出せなかった組。
つまり、直線内を詰まった組。

イスラボニータは、ダービーでも直線弾けなかった。
道中かかったり一瞬の脚が優れていることからも、
本質的にはマイラーで距離延長はマイナス。
天皇賞から距離延長がプラスになる馬はヒットザターゲットくらいか。
フェノーメノは距離延長が向くのではなく、京都外回りが向く馬。

ペースはサトノシュレンの逃げ。
まぁ抑えたところで勝負にはならないので、ある程度出していく。
ただ丹頂Sからもジョッキーからもムチャ逃げはしそうにない。
天皇賞秋と似たようなペースか。

馬場はCコースで内有利が変わらず。
2400になるとバテる馬も出るのである程度内は空く。
やっぱり…内々をついて差してこれる騎手&馬。
この結論は天皇賞と一緒だなー。。
てことで印は…

◎10ワンアンドオンリー
◯5ヒットザターゲット
▲3ジェンティルドンナ
△2アイヴァンホウ
△6ハープスター
△8デニムアンドルビー


◎はダービー馬、ワンアンドオンリー!
内有利のダービーで大外ぶん回すと思って無印にしましたよ、ええ。
そしたらノリさんまさかの先行策。
ちゃんと馬場読んでくれるんですから。

何より強かったのは神戸新聞杯。
早めに動いてサウンズオブアースの外を回らされても1着。
爆裂レコードの菊花賞で負けたのも好材料。
人気が落ち、ダメージも少ない。
かかった分の負けで心配ない。
これは自信の◎ですね。

◯は好走条件が揃ったヒットザターゲット。
武豊がうまく乗ってくれるでしょう。
▲はジェンティルドンナ。
去年と同じ天皇賞秋2着も、タイムが落ちてる分だけ衰えたとみて▲。

後は内の各馬を△。
ジャスタウェイは、内々を回った凱旋門賞で、
大外回ったハープスターにも負ける。
つまり2400mではハープスターより下で無印。

そのハープスターだが、レッドリヴェール(ダービー12着)を
物差しにするとワンアンドオンリーよりも下で△。
デニムアンドルビーは天皇賞より条件揃うことで無印にはできない。

外国馬はアイヴァンホウだけは無印には出来ないと思う、実力的にも枠的にも。

イスラボニータは距離延長が明らかにマイナス。
スピルバーグは天皇賞同様に大外を回すだろうが、
大外を回すハープスターにはかなわないとみて無印。
フェノーメノは府中2400mは適していないとみて無印。