先週は大本命のキズナを飛ばすという失態を演じました(_ _;)
まぁでもキズナの敗因は故障なので、自分の見る目は間違ってないと言い聞かせて…

さてさて、NHKマイル予想。
ミッキーアイルのレースとそれ以外のトライアルを見てみましょう。

ミッキーアイル未勝利…Mペース
345-232-346
ひいらぎ賞…ややSペース
355-242-347
シンザン記念…Sペース
355-242-341
アーリントンC…Mペース
352-236-352

ファルコンS…超Hペース
340-119-363
ニュージーランドT…Hペース
340-236-357

なんとミッキーアイル、
前3ハロンより後3ハロンの方がかかった競馬をしたことがないのです!
しかも超高速馬場の未勝利以外は
前3ハロンが35秒台、こんなマイルG1はありません。
これはひとえに、騎手が追いかけなかったことが原因。
しかし今回はG1。
スローに落とそうものなら番手の騎手が黙ってはいません。

かたやファルコンS、NZTともにHペース。
ただ中山と府中は求められる資質が違うんですよね。
中山は一瞬の切れ味、府中は持続の脚。
NZTで後ろから着を拾った馬は狙いを下げたい。

府中の馬場は内先行有利。
早い流れを先行集団の後ろで追いかける馬が狙い目!


◎6ベルルミエール
○12ショウナンワダチ
▲17マイネルディアベル
△4ロサギガンティア
△5ショウナンアチーブ
△14ウインフェニックス
△16エイシンブルズアイ

中山マイルを大外から先行して3着に残る馬なんてそうそういません。
◎ベルルミエール。
あともNZT先行組を。

ミッキーアイルは切る。
サトノルパンも後ろすぎる嫌いが。