少しだけドリダビの話。
ドーヴィル ぐれーぷ厩舎
グレープパラボラ
最優秀長距離馬獲得！
まぁ、菊花賞とメルボルンとったらそりゃそうか。
逆にピムリコでは取れなかったんですよね＾＾；
そっちが不思議。
さてさて、皐月賞予想。
中山の馬場、ウチがかなり荒れてきてます。
内を通る馬は伸びない。
トライアルレースの解析。
共同通信杯：超Sペース
367-380-334
弥生賞：Mペース
356-494-364
スプリングS：Mペース
358-366-360
若葉S：Sペース
353-502-359
いずれもMペース以下。
ただ、この中で一番気になるのは弥生賞。
後半5ハロンが
119-119-123-119-122とかなりの持続ラップ。
こういう場合、後で脚をためて直線一気の競馬が向くんです。
2着のワンアンドオンリーがハマったパターン。
1着のトゥザワールドは大外ぶんまわしで相当強いかと。
現在1番人気イスラボニータは超スローの共同通信杯を
内々で脚をためて押し切っただけ。
今回の皐月賞向きではないかな。
ただ、今回も逃げ馬おらず、スロー濃厚。
有力馬が後ろからまくって届かずっていうパターンもおおいにあり。
先行馬を積極的に狙っていきたい。
◎５アデイインザライフ
◯17トゥザワールド
▲３クラリティシチー
△１ワンアンドオンリー
△２イスラボニータ
△７トーセンスターダム
△11ロサギガンティア
弥生賞で一番強い競馬をしたのはトゥザワールド。
しかし、おそらく１番人気で、ちょっと逆らってみたい。
人気薄のアデイインザライフが◎。
前述のとおり、後半持続ラップの弥生賞は先行馬にはきつい。
先行馬で唯一掲示板にきたのはこの馬。
確かに前回、枠順が向いたが、今回も内枠。
トゥザが外外を回るあいだに抜け出しできないか。
◯は一番力が強いトゥザワールド。
▲はスプリングSで一番強かったクラリティシチー。
これも大外ぶんまわし。
あとは人気馬へ。
まずはドリダビ近況
ドーヴィル
グレープパラボラ
菊花賞、メルボルンC勝利！
ピムリコ
グレープディベート
菊花賞、メルボルンC勝利！
グレープスプリント
クイーンS、ローズS、コックスプレート勝利！
グレープモントレー
北海道2歳優駿、兵庫ジュニアG勝利！
ピムリコの2歳ダート重賞2連勝したのは大きい。
中短ですが、ケンタッキーがんばりますよ(*^^)v
さてさて、桜花賞予想。
昨日の馬場を見てると内から２，３頭目は粘れてないです。
ただ、前が止まるかというと、スローなら残る印象。
まぁ今回はベルカントなりニホンピロなりいるので
スローにはならないでしょうが。。
さて、ラップ解析。
阪神JF：Hペース
342-242-355
クイーンC（稍重）：Sペース
360-250-347
チューリップ賞：ややSペース
353-241-349
報知杯FS：ややHペース
346-121-356
アネモネS：Mペース
353-349-358
見事にばらばらになりました。
ただ今回、阪神JFや報知杯でHペースを演出した
ニホンピロがおり今回もHペース予想。
馬場も相まって後ろから行く馬有利か。
中山マイルの内々から粘ったアネモネ組は消しでしょう。
前々につける組もいらない。
かといって後ろから行く組も、Hペースの阪神JFで
差してこれなかった組は力不足でしょう。
…なんか人気馬しか残らない気が。
◎18ハープスター
◯９フォーエバーモア
▲14マーブルカテドラル
△12レッドリヴェール
△13アドマイヤビジン
ベルカントは阪神外16はもたないでしょう。
おあつらえ向きの流れ、ハープスターには逆らえないかと。
◯はフォーエバーモア。
前走はスローで先行…確かにそうですが
掲示板は差組で占められたレース。
手応え抜群で着差以上の強さでした。
ちなみに、阪神JFで一番強いレースを
したのもこいつだとおもってます。
前有利ならこいつ◎だったんですが、
あまりにも展開、枠順がハープスターに向きすぎている。
後も差し組で。
