さてさて、やってきました、年末の大決算、有馬記念!
今年は負けまくりました。。
終わりよければすべてよし!

さて、まずは恒例のラップタイム比較。

天皇賞秋:持続ラップ
350-472-353
JC:超Sペース
370-382-368-341
金鯱賞:持続ラップ
359-476-361
朝日CC:スロー
361-362-341

天皇賞秋はトウケイヘイローが逃げ、
金鯱賞はメイショウナルトが逃げ、
いずれも武豊が持続ラップを刻んで
自身は撃沈しているという…。

まーそれもこのラップなら仕方ないというところです。

今回は目立った逃げ馬がいない。
ルルーシュやトーセン辺りがいくのか。
生粋の逃げ馬ではないだけに、スローが濃厚。
先行馬を軸に考えたいと思います。

持続ラップの天皇賞秋で差せなかったヴェルデグリーンはいらない。
天皇賞秋ではさすがに持続ラップに撃沈したダノンバラードは圏内。

持続ラップの金鯱賞で先行して勝ったカレンミロティック、
先行から粘ったラブリーデイ、トゥザも印は必要。
差してきたウインバリアシオンは切る。

スローの朝日CCで先行して粘れなかった
タマモやテイエムは切れる。

超スローのJC、先行して粘れなかった
ルルーシュ、ナカヤマナイト、
そして走る気を見せなかったゴールドシップもいらない。
トーセンとアドマイヤは抑えておく。

Hペースの福島記念をいくら直線が短いとはいえ
さしきれなかったラブイズブーシェもいらない。

アルゼンチンがそれなりに流れたレース。
それを差しきれなかったデスペラードも切る。
ステイヤーズSと有馬の相性も悪いし。

オルフェーヴルは、言わずもがな印をつける。
ただ、人気馬には重い印をつけたくない癖が…

先週を見る限り、内外イーブン。
流れに大きく左右される気がします。
ただ、内枠も粘れているので、
穴を狙うなら内枠先行前残り…!

◎1ダノンバラード
◯6オルフェーヴル
▲3カレンミロティック
△8ラブリーデイ
△10アドマイヤラクティ
△13トゥザグローリー
△16トーセンジョーダン

先行馬で固めてみました。
一発があるならダノンバラード。
内からするすると残ってくれないもんかね。
オルフェーヴルは敬意の◯。
もひとつ穴っぽいところはカレンミロティック。
内からするすると。
ただ、人気しそうなのと前走は相手に恵まれた感から▲まで。