羽ばたきで目覚め

日に日に心と身体を悪くしております

今晩和、白波です

えへへ…白波はもうダメっぽいです、正直明日会社に行けるのかも怪しいところですが、午後はお休みにしたので頑張ります…ヤクルトさん集金に来るし…午前のうちにきてね

まあそんな話してもしょうがないし、そんなことより聞いてほしいのがね

昨日は夕方寝てしまったのもあって、夜はちょっと眠りが浅くて…ふと、物音がして目が覚めたのね、そしたら暗い部屋の中を黒い影が飛び回ってて

もうびっくりしたし、怖くって、でも「明日仕事だしこんなの対処してる場合じゃない!寝なきゃ!」と寝ることしか考えてなくて、まだ起きてた妹の部屋に転がり込んだのね

「幻覚でも見てるんじゃないの?」とか言われた白波、仕方が無いので居間で寝ようと携帯と毛布と枕を持って一階へ…寝ることしか考えてない白波である

なおこのとき白波はあろうことか自室の部屋を開けっ放しにしていました

居間で寝ようとしている白波の元へ来た妹氏、少し言葉を交わした後、妹が階段を上ろうとして…「ひゃー!」と悲鳴を上げて戻ってきました、開けっ放しにしていたドアから黒い何かが出てしまったからです

あとあと窓を開けてドアを閉めておけば済む話だったことに気づいて、ほんとゴメンナサイって感じだったんですけども、正体が分からないだけにどうしたらいいかわからなくって

妹氏が家の電話を鳴らし二階で寝ているお父さんを起こして、しばらくして上から「終わったよ」というお父さんの声がしまして…何だったのか聞いたら、コウモリだったようです…

部屋の窓は開いてはいましたが、網戸にしていたはず…いつどこから入ってきたのか全くわからない…

ドアを開けっ放しにしたのは、部屋に閉じ込めたとて自室のクローゼットを開けっ放しにしていたため、そこに潜り込まれたら困ると思って…もしかしたら既にそこに潜り込んでいたのが出てきたのかもしれないけど

ゴキブリとか大きな虫ってレベルの羽音ではなかったのでコウモリかとは思ってたけどまさかすぎて…めちゃくちゃ速くて目で追えないんだ…

そんな深夜の珍事件…おかげでいつも以上に眠かったよくそう…