2017/4/26 Wed 06:50
【秘密基地】松SS微えろ※閲覧注意w

話題:狂愛・歪んだ愛


すみません
松えろSSと落書きです←


苦手な方は
ここでバイバイです
┏○゛


※色(からいち)松です※
※肌色注意かな?
(でもモノクロ落書き)※
※そんなえろくないけど(多分)
苦手な方は要注意です※
※オリジナル設定あります※


色々大丈夫な方は
いらっしゃいませ


↓↓↓↓↓↓



††††††


【秘密基地】



いち『なぁクソ松
   外いかね?』
カラ『ん?いいぞ散歩か』

そう言って
カラ松を誘い出した

外に出た僕は庭に向かう
カラ松は不思議そうに
ついて来た

カラ『ブラザー、散歩なら表に‥』
いち『黙ってついて来い』
カラ『‥‥』

庭の隅にある
大きな岩を退けると
ポッカリ開いた穴が見えた

カラ『んん?懐かしいな!』
いち『でしょ?』

そこは小さい頃
僕達むつごで遊んだ
秘密基地だった

我が家はこの辺りではかなり古くからある為に
戦時中に使っていた
防空壕が残っている
そこを遊びに
使わない訳が無い

色々ヤンチャして
父さんに怒られて
封印されていた

入口は狭く
大人になった僕で
しゃがんで丁度通れるくらい
カラ松は結構ギリギリだった

僕は用意していた
懐中電灯で照らした

カラ『ああ‥思い出すな‥』

サングラスを外し
辺りを見回していた

土や埃が混ざった臭い
奥は広く立ち上がったら
頭が天井に届きそうだった

使い方の解らない
古びた道具に混ざって
僕達が隠していた
遊び道具もある

カラ『懐かしい!
   よくコレで遊んだな!』

落ちていた玩具を一つ手に取ると
埃を掃って目を細めて眺めていた


いち『‥そんな事よりさ‥』
カラ『んん?』

僕はマスクをずらして
カラ松に口づけた
一瞬驚いた顔をしていたが
すぐに抱きしめて返してくれた

『‥‥んっ‥』

どちらとも解らない
吐息と声が少し響く

いち『ここなら邪魔が入らないよ‥
   前みたいに僕をいじめて‥ね?』
カラ『!!』

薄暗い穴の中でも解るくらい
カラ松の表情が変わった

その顔を見て
僕は背中がゾクリとした
自分でも頭の芯が
蕩けて行くのが解る‥

カラ松は優しく
でも力強く僕に触れてくる‥

カラ『四つん這いになれよ』
いち『‥んっ』

僕は言われた通りに
四つん這いになって
カラ松を見上げていた

カラ松は僕の回りを
歩いていたと思ったら
後ろに回って足を上げた

蹴飛ばされるのかと
身構えたら
カラ松の靴が
僕のジャージの端を引っ掛けた

同時に勢いよく
引きずり降ろされた

いち『!!』









僕の下半身が露わになり
カラ松は薄ら笑いで
見下ろしていた

(身体が‥)

そのまま靴で尻を弄ばれて
中心が熱くなり息が荒くなる‥

いち『んぁっ』
カラ『フフ‥靴がいいのか?
   変態だな』

(身体が震える‥)

頭は蕩けて考えられない
身体は熱くてもっとと強請る

カラ『そろそろ
   我慢できないんじゃないか?』
いち『ん‥はぁっ‥』
カラ『ちゃんと言えたらご褒美だな』

いち『‥カラ松の熱いのが‥
   欲しぃ‥挿‥れて?』

僕はよく見えるように
広げてみせた
カラ松が笑っている

カラ『フフ‥よく言えたな
   さぁご褒美だ‥』
いち『ん‥ああぁぁっ!!』

解す事なく
無理矢理割って入ってくる

痛みで涙が出たけど
それ以上に‥

カラ『今日のお前はまるで獣だな
   ‥どうなんだ?』
いち『っ‥‥』

黙っていたらパーカーをめくられ
背中を思いっ切り噛まれた

いち『‥いぃっ!‥』

痛み以上に‥
とても気持ち‥いぃ‥

いち『んぁっ‥もっと噛んで‥
   もっと‥痛くして‥』

カラ松は恍惚の表情で
僕に噛み付いてきた

(‥僕らはもう
戻れないのかもしれない)

血が滲む身体で
ぼんやり考えながら
後ろから攻められて
もう耐えられなかった

‥僕ら二人とも
欲望を吐き出していた


††††††


何かが触れる感触で
僕は目を覚ました

気付くとカラ松が
僕の顔を拭いていた

カラ『ん?気付いたか?
   フフ‥二人とも酷い姿だな‥』
いち『‥本当だね‥』

僕らは顔や服が
泥だらけだった

カラ『次はレジャーシートでも
   持ってくるか(笑)』
いち『クス‥そうだね』


暫くは二人だけの
秘密基地になりそうだ


†end†



††††††



拙いSSを読んでくださり
ありがとうございます
┏○゛


雷地は漫画描きだから
文章苦手でど下手で
すみません‥
(いや‥落書きも
下手くそだけど‥)

とりあえず微えろなら
こんなモンかな?ってw



話の中に出てきた防空壕は
雷地の祖母の家に本当にあります


小さい頃は遊び場でした
そんな事を思い出しながら
書いていました



少しでも
楽しんでもらえたら
幸いです



※もしかしたら
加筆修正等が
あるかもしれません※



‥‥夜中テンションで書いてたから
気付いたら朝とか何か恥ずかしい‥←


でもうPしますけどw



もっと文章勉強しなきゃな‥
(´・_・`)


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