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漆黒の銀
雲獄中心、獄受け小説サイトです。日記では落書きもしますがメインは文字になりますのであしからず。
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2024-4-18 08:27
溶ける(骸獄)R15
※ 骸獄で甘め。描写はないですがちょっと卑猥(?)な言い回しがあるので、16歳以下の方は閲覧注意です。
「ねぇ、隼人君。
僕達このまま、溶けてくっついちゃえば良いと思いません?」
情事後の気だるい空気の中、
自称ロマンチストのナルシスト変態野郎が、俺を抱きしめながら問う。
「良い訳あるか馬鹿。俺は立派な右腕になるんだ。」
眠気もあって、いつもより強い口調で本音を言っちまった俺を許して欲しい。
僕の可愛い隼人君の未来を独り占めしようだなんて、沢田綱吉…アイツだけは生かしておけません…!!
なんて、槍でも取り出しそうなコイツを止めないと…
と、頭では分かっているのだが、散々好き勝手された後だ。
指一本だって動かすのがダルい。
というか眠い。
ロマンチストだか、雰囲気を大事にするだか知らないが、
仮にも恋人であるこの俺が眠たそうにしているんだから、
静かに寝かせてあげようとか思わないんだろうかこの男は。
「むくろ、ねむ…、」
「っ、未来を沢田綱吉に占領されて、尚且つ今は睡魔に貴方を取られるのですか!」
そう言って騒ぐ馬鹿。
理不尽だ。
ものすごく理不尽で不愉快だ。
「だれのせいで眠いと思ってるんだよ……」
「隼人君が煽るからでしょう。」
煽ってねえよ。人のせいにするな。
あ、無理。目が勝手に閉じる……
「ちょ、隼人君。本当に寝そうじゃないですか。」
当たりまえだ。俺は疲れている。
何せ、絶倫なお前の気が済むまで相手してやったんだからな。
というか、何故寝かせてくれない。
いつもなら、甘い雰囲気のまますんなりと寝かせてくれるのに。
「む、……んん〜、」
「はーやーとーくーんー!!!!」
「だぁぁぁぁぁ!!!うるせぇぇぇ!!!」
眠いっつってんだろうが!!!
肩まで揺すってくれてんじゃねーよ!
「何なんだよ今日は!!!!」
「だから、僕は隼人君と溶けてくっつきたいんです!」
「無茶言うな!!!」
何が溶けてくっつきたいだ!
「今まさに引っ付いてるだろ!」
「……まぁ、そうなんですけど〜、」
あ、なんか俺今押してる。
何かもう一息じゃね?
ぎゅーとか抱きしめてやったら、コイツ黙るんじゃ……駄目だ、指一本動かせない。
つーか眠い。
怒鳴ってちょっと目が覚めたけど、全然頭は働いてない。
むしろストップしてる。
「……本日の営業は〜、終了させていた、だきま…」
「ちょ、寝ぼけたこと言わないで下さい。襲いますよ?」
襲うって…どっちが寝ぼけてんだよ…、
あ〜もう、めんどくせぇなぁ、
「……ほら、骸見てみろ。」
「……何ですか?」
「そこ、シーツ……俺と、お前のが、混ざり…あって…溶けたみたいにくっついて……ほら、」
「……なんという卑猥な表現。」
「………」
「そうですね。僕達のが溶けて混ざり合ってますね。」
クフフ、と嬉しそうに笑い俺の頭を自分の胸板に押し付けてくる。
硬い。
硬いけど、暖かさが心地よい。
「クフフ、…おやすみなさい。」
どうやら俺の台詞がお気に召したようで、ぐいぐい抱きしめながらも、
俺が寝るのを許可してくれているようだ。
まぁニタニタした空気は強く伝わってくるが。
「お、やすみ……、」
規則正しい心音に安心し、薄れる意識
眠たい俺には、アイツの言っている意味を全部理解なんてしてやれなかったけど、
俺の心を占領しといて、
まだ欲しいなんて、贅沢な奴。
溶ける
(溶けてくっつかなくたって、俺はお前の傍にいるっつーの。)
end
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2010-3-15 10:23
雪(雲獄)
「………寒い。」
その一言だけ発し、ブスっとした顔で、応接室の上等な皮のソファー…
俺の目の前に座っている男は、意外と寒がりだ。
「…学ラン着れば?」
寒いんだったら、肩に掛けてないでちゃんと着ればいいのに。
「僕がちゃんと学ラン着てたらただの中学生じゃない!」
「は、………あぁ、まぁ…」
ただじゃないけどな。その一言は口を濁す事で言わずに済んだ。
「…なに、学ランプレイとかしてみたいの?」
「……死ね。」
「キミの『死ね』には愛が込められてるよね。」
馬鹿には何を言っても駄目だ。理不尽な返答で俺が負けてしまう。
右腕として、どんな勝負にも負けるわけにはいかない。
負けるくらいなら勝負しない。
……まぁポリシーには反するが、所詮相手は変態。
真っ当に勝負するだけ損だ。
「……それにしても寒い。」
またしても雲雀の機嫌が悪くなった。
寒いのが、そんなに嫌なのか?
それなら暖房の温度上げればいいのに。
「まぁ…雪積もってるしな。」
当たり障り無く返してみる。
そう言えばさっきから、校庭で元気なアホどもが雪合戦やらなんやらしていて煩い。
その中には半袖で走り回る芝生頭と野球馬鹿がいて、同じ守護者として恥ずかしくなった。
あいつ等はただのキチGUYだ。
それにくらべて10代目は笹川との雪合戦中、
笹川に雪球を当ててしまわぬよう、自ら転んだフリをして、顔面から雪に突っ込んでみせた。
なんて、凛々しいお姿。
やはりボンゴレ10代目に相応しいのはあのお方しかいねぇ!!!
――――ガン!
「……ちょっと、何他の男のことなんて考えてるの。」
「〜〜〜〜ッ!」
だからって、本の角なげることなくないですか雲雀さん。
「〜〜なんで、お前に俺が10代目の事考えてたって分かるんだよ!」
「全部口に出てたよ。馬鹿じゃないの。」
………なんか、上から目線で嘲笑われてるんですけど俺。
「それにしてもイラつく。」
わ〜、完全に目が据わってんぞ。
「僕、雪嫌いなんだよね。」
「骸とどっちが、「骸。」
即答ですか。
雪が嫌いな中学生って結構珍しくね?
「あっ、自分が真っ黒なのに、雪は真っ白だからか!」
「…キミ、喧嘩売ってるの?」
ボケたつもりだったのに、どうやら間違えたらしい。
「……群れすぎ」
「は?」
「雪が、群れすぎ。」
………あぁ、なるほどね。
「でも、綺麗じゃね?細かくて、白くて…すぐ消えるところが。」
「そう?」
「美人薄命とか言うけど、雪も綺麗だからすぐ溶けちゃうのかなー…なんてな、」
「ふ〜ん、」
そういう捕らえ方もあるんだ。
なんて、薄く笑い、
「隼人、こっちおいで。」
手招きして俺を呼び世せ、膝の間に座らせ、
後ろから抱き込められる。
「……いきなりなんなんだよ。」
俺の首筋に顔を埋め、その状態から動く気配の無い奴に、声を掛ければ。
「……寒いっていったでしょ。」
その一言で、全てを片付けるずるい奴。
「雪は?嫌いじゃなくなった?」
「……少しは、」
そういうお前だって、俺と群れてるじゃん。
その一言は、俺だけの特権だと解釈し、声には出さず、
飲み込んだ。
雪
キミの言った、綺麗なものが直ぐ消えてしまうという言葉に、
キミがいなくなってしまうんじゃないかと、
どうしようもなく不安になったなんて
(絶対秘密、)
end
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2010-3-15 10:22
紅葉(雲獄)
※ 雲獄で甘め
とある、秋の休日。
日が傾き始め、窓から入ってくる風が冷たい。
「……ひばり、窓閉めろよ。」
シャツ一枚しか着ていない雲雀は、
さきほどから、冷たい風に自分の黒い髪を揺らしながら、
その寒さにも関わらず微動だにせず、
飽きることなく外を見ている。
「……ひばり、」
「………寒いの?」
「……少し。」
やっと返事が返ってきたかと思えば、それすらも上の空な言葉で、
聞いてきたくせに、窓を閉める気配など微塵も無い。
「―――――ったく、なんなんだよ…、」
そんな雲雀の様子に、頭を掻きながら、
先程から全く頭に入ってこない雑誌に、気休め程度に視線を送る。
(だって、気になんだろーが…)
いつもなら、構って欲しくないときでも構ってくるくせに、
たまにこういう冷たい態度を取られれば、誰だって気になってしまう。
一方雲雀は、
そんな獄寺を見向きもせず、ぼーっと外を眺め続けている。
「……ねぇ、」
「………んだよ、」
「紅葉、見に行こうか。」
「……は?」
いきなり振られた話題は、全く持って不可解なもので、
「紅葉、」
「コーヨー?」
(なんだそれ…祭りか?)
「………もみじが、秋になると赤くなるでしょ。それを見に行くの。
花見みたいなものだよ。」
「花見か〜、」
なんとなく理解した。
要するに、秋の花見だ。
「………今から?」
「うん。」
この寒い中、今から…?
「やだ。」
「………どうして。」
「寒い。」
当たり前だ。こういう返事が返ってくると思ってなかったのか。
「じゃぁ海。」
「は?」
「海か、紅葉かどっち。」
「どっちもヤ「じゃぁ海…」
「分かった分かった!紅葉見に行こう!!」
無理矢理過ぎんだろ!
海なんて、今から行ったら着くの夜だし、めちゃめちゃ寒いじゃねーか!
「そうだよね。隼人も行きたいよね。」
「行きたいとは言ってねぇよ。」
「早く行こう。日が沈む前に。」
全然人の話聞いてねーし。
本当なんなのこの俺様。
ダルイし、行きたくねーし、寒いしで
俺の機嫌は急降下だけど、
隣で歩くコイツの手の暖かさに絆されるなんて、
惚れた奴の負け。って、多分こういうことだよな。
紅葉
(夕暮れの空と、赤い葉が、キミの銀と合わさって、
絶対綺麗。)
end
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2010-3-15 10:21
手料理(雲獄)
※ 雲獄で甘々です。
昼下がりで、空気が1番暖かい午後3時。
普段の休日ならば、朝…というよりも前日の夜から獄寺の家に泊まり、
共に休日を過ごすのだが、今週は風紀の仕事が多く、獄寺の家に泊まることができなかった。
やっと、仕事に区切りがつき、愛しい恋人と、残りの休日を過ごそうと、獄寺のマンションへと足を進める。
窓から入っても、インターホンを鳴らして出迎えてもらってもいいのだが、
せっかくなので、つい最近恥ずかしそうに手渡してきた合鍵を使って入ることにする。
その時の映像を頭の中でリピートし、緩んでしまいそうになる頬を、歯を食いしばって耐える。
鍵穴にソレを差し込み、静かにあける。
リビングにいると思っていた人影が、そこには無く、寝室の方から、かすかに人の気配がする。
(……まだ寝てるのか…?)
いや、だがもう3時を過ぎている。
普段の獄寺なら、少しでも時間があれば、ボンゴレの為とかなんとか言って、
パソコンで情報収集するなり、ダイナマイトの手入れをするなりしている時間だ。
たとえ昼寝をしているのだといても、リビングのソファーで寝る為、寝室に篭っているなんて、やはりおかしい。
少々不安になりつつも、寝室のドアを開けると、
「………ぅ、はぁっ…、」
「……隼人?」
ベットの上で、何かに苦しんで悶えている、
隼人が居た。
+++++++
「……38.5度。………何でもっと早く連絡してくれないの。」
苦しさで、ベッドで何度も寝返りを打つ獄寺に、無理矢理体温計を挟み込み、熱を測らせた結果がコレだ。
普段からそんなに体温が高くない獄寺にとっては38度越えはかなりキツイものがあるようだ。
「…薬は?」
「…の、んで…ない…、」
思った通りの言葉にため息が出る。
「…ご飯は食べたんだろうね?」
「……」
フイッと逸らされた視線に、またしてもため息が漏れる。
「…昨日の夜は食べた?」
「………」
……一体いつから食べてないんだ。
「そんなんだから体調崩すんだよ。ちょっと待ってて、何か作ってくるから。」
そう告げて、冷蔵庫を開けると。
(あれ……意外と入ってる…、)
いつもなら、ミネラルウォーターと、卵くらいしか入っていないのに、一通り食料が揃っている。
ということは、
(僕の分…かな、)
普段自分の為には料理をしない獄寺だが、雲雀が家に来るときは別。
ハンバーグを作ったり、魚を焼いたり…と、いろいろな物を作ってくれる。
その為に用意したのだと思われる、沢山の食材に、
折角用意していてくれたのに悪いことしたな、とか、
冷蔵庫の中身は沢山あるのに、何も食べてないということは、作るのが億劫なくらい、体調が悪いんだな、
とか、そんなことばかり。
とにかく、これだけあるんだから、雑炊くらいなら作れるだろうと入れられそうな具材を漁る。
「…卵、米、葱、…………よし。」
何が「よし」なのか、自分でも分からないが、これぐらい気合を入れないと、きっと多分できない。
(だって料理なんてしたことない。)
だが、愛する隼人のため、
失敗覚悟で、人生初の料理に挑んだ。
+++++
「隼人、できたよ。」
米は握り潰し。葱は何故か切れず。
卵なんて、冷蔵庫から出す時点で潰れたけど、
意外とまともにできた雑炊…のようなものを、寝室で待っている隼人の元へ持っていく。
「んっ、……ひば、り…俺、すげー寝てた…?」
「うん、多分ね。」
あれから1時間半ほどキッチンで米と格闘していた僕には、隼人が寝ていたかなんて知らないけれど、
僕の手料理から発生した爆発音を聞いて、飛び起きて来なかったところを見ると、多分ずっと寝ていたんだと思う。
「お前、……コレ作るのにどんだけ時間かかったんだよ…」
「………20分くらいだよ、」
コレに関してはね。
残りの時間はキッチンで無残にも異臭を放っているものに使われた。
「…熱いから、気をつけて食べなよ。」
「うん、いただきます。」
スプーンを手に取る隼人に、らしくもなく緊張する。
「………何、心配そうな顔で見てんだよ。普通にうめぇよ。」
そう言われ、ほっと一安心する。
「それ食べたら、ちゃんと薬も飲んでね。」
「おう、」
熱で苦しいはずなのに、ニコニコしながら食べる隼人を見て、
なんだかこっちまで、胸が温かくなる。
「雲雀、美味しかった。ごちそうさん。」
そう言って、薬を飲み、
再び布団に戻る隼人の頭を撫でる。
少し経ち、スヤスヤと寝息が経ち始めたのを確認して、
隼人が食べた食器と、キッチンで待機している異臭物を片付ける為に腰をあげる。
初めて作った料理は、全然楽しくなんて無くて、
自分でも驚くほど失敗したけど、
(隼人のあんな嬉しそうな顔が見られるなら、
また、作ってあげてもいいかな…、)
手料理
(どんなに面倒臭くても、キミの為ならなんでもするよ。)
End
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2010-3-10 10:20
火(ツナ獄前提,D→獄)
※ 10代目が死んでます。
ツナ獄前提のD→獄です。結局Dは報われません。
死にネタだめな方はバックお願いします。
俺の可愛い弟分が、
ツナが死んだ。
死因は、ガンだった。
イタリア最強マフィアのボスとして、
10年間マフィア界の頂点に君臨していた者が、病で呆気なく他界してしまったのだ。
ボンゴレ10代目が亡くなって、今まで大人しくしていた弱小マフィアが一気にボンゴレを襲ってくるのでは無いかと警戒していたが、
生前にツナに世話になったマフィアばかりで、そういった抗争は一切起きなかった。
そこで俺は改めて、ツナの人望の厚さを知った。
これが、
俺の愛した、
だけど、一切手の届かなかったアイツが、
最も敬愛し、命を預け、心の全てを捧げた、
獄寺隼人が愛した、
ボンゴレ10代目の人望。
火
どうやらツナは、自分がガンに侵され、
死期が近いことは、知っていたらしい。
だから、生きている間に多くのマフィアの元を一人で訪れ、一人一人のボスに、
ボンゴレと同盟を結ぶように、交渉しに行っていたらしい。
それがどんな交渉だったのかは知らないが、
どのボスもその姿に感動し、快く同盟を結んだ。という話を人づてに聞いた。
そんなボスの姿、話に感動し、
今では沢田綱吉の下で働いていた部下達も、
誰一人抜けることなく、ボンゴレを支えている。
ただ一人、獄寺を除いては―――――――、
+++++++++++++
ツナが死んでから、獄寺は、一切自分のリングに炎を燈すことが無くなった。
覚悟が無くなった訳ではない。
ボンゴレに対する思いが消えたわけではない。
ただ、自分では燈せないオレンジに、
もう見ることができない、忠誠を誓ったオレンジの炎に、
二度と会えない、
その事実だけで、獄寺の心は折れてしまった。
無理も無い。獄寺にとっては唯一無二の存在だったツナが、
自分の手で守ることもできず、遠くへ逝ってしまったのだから。
コンコン、
「――――獄寺、入るぜ。」
あの日以降、獄寺は部屋に誰も入れなくなった。
オレンジ以外の炎を持つ奴は、誰一人として寄せ付けない。
俺が、獄寺の傍にいるのも、
俺が唯、『ツナと同じ』オレンジの炎を持っているからだ。
「…ディーノか、」
そう言って、入室を拒まない獄寺が、
俺にツナの影を被せている事は、もうずっと前から気付いている。
それに気付かないフリをして、
お前に近づく。
「ディーノ……火…、」
そう言われ、自分の指に嵌めている、キャバッローネの指輪にオレンジの炎を燈す。
「………ちがう、」
そう口にする獄寺が、それでも俺を拒まないのは、
多分きっと、ツナと俺が似ているから。
俺の炎が、ツナの炎と少しだけ、似ているから。
(いつまで、ツナを見てるんだ。)
お前の愛したオレンジは、もう二度と戻っては来ないのに。
今、目の前に居るオレンジじゃ、どうして駄目なんだ。
「……10、代目…、」
そう言って、俺の炎から目を背ける獄寺に、
俺は、ツナにこの勝負、
一生勝てないんだと思い知らされながら…、
End
more...!
2010-3-10 10:19
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2014 US/J 春感想
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