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もこもこ争奪戦


おはようございます。

最近朝は旦那様に起こされます。


近頃気温がぐっと下がって、明け方とても冷えます。

私の旦那様は暑がりで、布団をたくさんかけたがらないので、朝になると寒くて、人の布団に侵入して来ます。

ダブルベッドで寝ている私たちですが、掛け布団はお互いシングルを別々に使っています。

彼はタオルケット。
私はそれプラスお気に入りの毛布。

明け方だけ、毛布は共有です。



寝ぼけながら人にくっついてくる姿が可愛くて、困りものです。


今日なんかは、

「寒くない?」

「うん。」

「なら良いや。」

「……やっぱり少し寒くなったかもしれない。」

と、寒くもないのに侵入されました。可愛くて二度寝が出来ません。

寝ぼけてるときだけ甘えん坊で、あんまり無防備に笑うから、私はいつも「あぁこの笑顔に騙されたんだよなぁ。」と思います。

気付いててもやっぱり、今日も騙されたし、きっと明日も騙されます。


最近はマタニティブルーなのか苛々することが多いですが、こういう瞬間に、どうしようもなく好きすぎて結婚したこと、思い知らされます。


これからもこの季節は、こうやってこの人に起こされたいなぁ、なんて(笑)

絶えず聞こえる囁きは


帰れない向こう側で呼んでるの

話題:ひとりごと


ここ数日あまり体調が良くない。
何となく気持ちからやられた感が否めない。


久々に病み方酷いわ。














貴方に貰ったもの全て返すから
私の人生を返して。

今までのはもう無理だけど
未来なら間に合うでしょう?

その声で君は何を叫ぶの


久々に放置してたセブンスドラゴン2020に手を着け始めたらブログが疎かになりましたね(笑)

昔から趣味に手を着け始めると没頭してしまうので、他が見えなくなりがちです。

あくまで集中出来た場合は、ですが。


そんなこんなで氷の帝竜のステージで止まっていたわけですが、久し振りにやると何をしていいやらさっぱりですね。

とりあえずナビ(私は3.7と組みました)に予定確認して、スキル、ステータスの確認。

そこではたと思い出す。

転身させようと思ってたんだ!


トリックスター(CV.沢城みゆき)をレベル50にして何かに転身させたかったんだ。
良かった思い出して(笑)

そこからはさくさくと転身を済ませ(結局ハッカーにしました)レベル40まで上げて奥義習得後に帝竜倒してって感じです。

最後の帝竜だなんてすっかり忘れておりました(笑)


ちなみに私のパーティーは、サムライ、サイキック、ハッカーです。

他のプレイヤーさんはどんなパーティーで挑んでいるのかなぁ。

審判の天秤は傾いた


愛しい君と出会って濁った僕の言葉。



悲しいくらいどうしようもなくて、逃げ道は塞がれたからそれでも進むしかない。


かつて読むだけでは飽きたらず、自ら書いた物語。
あれは私の空想の全てで、同時に私の思いの全て。

綴る言葉を無くしてからは、自己表現の類が全て遠のいた。

絵も、楽器も、写真も、思うように出来なくなって、楽しいと思うことがなくなった。




頑なな現実主義者を愛した夢想家の絶望。

されどもどちらを捨てるかと問われれば、愛してしまった存在は何よりも重く、同時に「愛してしまった」という後悔に苛まれる。


本当はもっと、私が私のまま誰かを愛せたら良かったのだけれど、私は彼を選んでしまった。他はどうしても見る気にさえなれなかった。


一番愛しい人を捕まえて、何より愛しいことを手放した。


自分の感性、世界、色。



私は水(魚座)で、彼は土(乙女座)。
エレメント的には相性は良いらしい。

でも水は、土の型に囚われて、少しずつ濁って本質を失う。

無形の自由さ、澄んだ透明さ。
これを失えば最早、水とは呼べない。

それでも幸せと呼ぼう

澄んだ空 星は歌う
遠くなり始めた空の端に
今は朧な面影を探す
居るはずのない人を思う

月影の暗さの奥には
自分自身の浅き言葉
不確かに揺らぐそれを信じた

長いこと
振り返ることが
同時に縋ることだった

過去に囚われたまま
何処にも行けずにいた自分
思い出だけが全てだった

今と重ねれば
何も響き合わないほど
酷く捻れた色の幸福
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