甲府に向かった新撰組だが、隊士の士気は上がらず、負け戦と感じながらも戻れない状況に不安は募る。
斎藤の脱藩の過去。
人一倍新撰組への思いが強い斎藤は、武士の終わりと新撰組の終わりに一人思い悩む。
でも武士は生き様なんです。
時代は終わっても武士が消えるわけじゃない。
自分が武士であると胸をはる限り、その存在は生き続けるんですよ。

甲府を敵に取られていたことで勝利は絶望的にも関わらず近藤は戦うと言う。
永倉はもう近藤さんのことを不信感でしか見れないみたい。
確かに視点を変えれば勇敢に立ち向かう勇者と見えますがね。

援軍を呼びに行くと江戸に戻る土方と生きる約束を誓う千鶴。
土方さんは千鶴を大事にしてくれてるよぉぉ
絶対に死ぬな。
優しい…優しいよ!

薫も動き出す。
戦の中で絶望的な死、を目の当たりにした近藤。
刀で戦をする時代は終わったのだ。

撤退を余儀なくされる新撰組。
千鶴は斎藤と共に近藤を守りながら江戸へ逃げる。
しんがりを請け負った原田のところに不知火が。
どこからきた
あ、風間も。しかも木の上。
羅刹が現れた!原田の攻撃!羅刹に30のダメージ! 羅刹は笑っている
網道さんが現れた!
網道さんは笑っている



次回へ続く



すみませんちょうてきとー
あらすじのみ