くじゃくのなみだ
【感想】特命戦隊ゴーバスターズ VS 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
2013.2.5
19:45
話題:特命戦隊ゴーバスターズ
※ネタバレありの感想は追記。
【作品あらすじ】
宇宙に浮かぶ黒い海賊船の中には“バッカス・ギル”という怪人とその部下たち、そして妙に浮かれたエンター。
さらにその横のテーブルには黒を基調にした服に身を包む見覚えのある男女の姿。
彼らは、5本全て集めれば宇宙で最も巨大な力が宿るという幻のレンジャーキーを既に4本集めており、最後の1つがエネトロンタワーの近くにあると知り地球へと向かっていた。
一方エネトロン異常消費反応を感知したヒロム達は現場へ出動。
するとそこに現れたのは宇宙帝国ザンギャックの新たな司令官となったバッカスと、ゴーカイジャーの5人。
なぜ彼らが？と驚きを隠せないゴーバスターズにマーベラス達は容赦なく攻撃を仕掛ける。
しかしアイムやハカセの様子がおかしい。
さらに後から駆けつけた鎧とナビィもなぜ仲間がゴーバスターズと闘っているのか分からず混乱している。
マサトとJも駆け付けるが、そこに現れたエンターが地中から幻のレンジャーキーを見つけると力が暴走し空には大きな穴が開いてしまう。
幻のレンジャーキーとヨーコ・ゴリサキ・J・ゴーカイジャーの6人はその穴に吸い込まれてしまい離ればなれになってしまう。
このあとの展開はネタバレになるので本編を観ましょう。
【感想など】
亀有駅から2〜3分歩いた先にあるアリオ亀有の3階にある、MOVIX亀有で観てきました。
平日昼過ぎなのでもちろん空席は多いですが、親子連れが意外といたのが印象的です。
余談ですが伊丹刑事が主役の相棒や、Perfumeが主題歌を担当するドラえもんの予告が流れちょっとテンション上がりました(笑)
本編はゴーバスの売りであるロボット戦の迫力とゴーカイらしい小ネタの多さ、そしてニック達バディロイドを軸にしたドラマに色んな意味で感動。
特にゴーバスファンには辛いシーンの連続に思わず、空いていた席に置いていたバッグを抱きしめながら2度泣いてしまいました;;
しかし終盤の展開には涙が吹き飛び、エンディングではエンターと黒りんに笑って大満足でした。
グッズはパンフ・自由帳・下敷き・メダルがあり、下敷き以外すべて購入。
パンフにスタンプを押そうとしたら朱肉が小さくインクにムラができ大失敗。
結局自由帳にも2回押して、いくらかましなスタンプを押せました;
アリオ内のカフェでパンフを読んでいましたが、だいぶネタバレ要素が強かったので観賞後に買って良かったー(^^;
メダルは意外とずっしり重みがあり、自由帳は中央にピンナップが付いてましたよ♪
いよいよ最終回、そして月曜にはまたショーを観に行きます。
世間の空気がキョウリュウジャーに変わる前に、ゴーバスを満喫します♪
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