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セフレと結婚のちがい

『男にとって、結婚したい女と恋愛したい女はかなりキッパリと分れているのだという。』

キッパリ分けてる男性って、結婚後も妻と浮気相手をキッパリ分け続けそうですw
実際のところ浮気をする既婚男性って、そのほとんどが家庭生活円満だ。
「妻のことは愛している」
絶対言うもんね。
じゃ、何で浮気するのかと聞けば、
「快楽を求めて」
「性への飽くなき探求」
「一種のビョーキ」
と、まあ、色々ですけど、何となく共通してるのは、妻とは別の次元のものを求めてるからってこと。
独男も同じで、本命とセフレがいるような場合、本命との付き合いがものすごく長くてセックスレスということが多い。
そういう人たちの言い分として、本命との間には愛だの信頼関係だのがある、セックスでつながってるわけじゃない、一方よその女とは体だけのつながりしかない、だから本命を裏切ってるわけじゃない、遊びは遊び、よって問題なし…みたいな。

何ですべてを一つにまとめられないんですかっ!!(笑)


あと、記事中の

『顔もスタイルも好みじゃなかった彼女となぜ結婚しようと思えたのか』

この部分も大いに引っかかりますナ。
昔、どっかの恋愛相談で女性が真逆の相談してました。

『彼とは性格や価値観は合うけど容姿が好みじゃなくて結婚に踏み切れない』

回答は「いくら容姿がよい男性でも価値観などが合わなければ云々」みたいな通り一遍のものだったと思います。
一般的には「顔で判断するなんて悪」みたいな風潮ありますね。
でも某雑誌のコラムにこんな話があったんです。
タイトルは確か「男は外見で選ぶか中身で選ぶか」みたいな感じのもの。
その筆者が彼氏と食事をしにいった時のこと。
そこは筆者いきつけの店で店主も顔なじみだったらしいのですが、店主が彼氏のことを元カレの名前で呼んだそうです。
筆者本人は意識してなかったそうですが、彼氏は元カレとすごく似ていたらしい。
で、その時だけでなく、友達からも
「いつも同じ顔の人と付き合うよね」
と言われたらしく、筆者は「どうやら自分は外見で男を選んでいるようだ」と気づいたそうです。
外見といっても、「イケメンに限る」ってわけではなく、何ていうか自分が生理的に好む外見というのがあって、毎回そのゾーンに入ってる人を選んでいるということ。
何かこれはすごく納得したんですよねー、私。
私も別に面食いじゃないんですが、これまで付き合ってきた男性は皆外見的な雰囲気が似てる。
ま、具体的に言うと必ずあっさり顔の人で濃い系はいません。
でも自分は顔で決めてるつもりは全然なく、ただ本能的にその辺のゾーンに吸い寄せられるというか(笑)
もちろん外見だけじゃなく、そういうことも含め相手を良いと思うって話。
顔もスタイルも好みじゃなくてトキメキもなくて恋愛したいタイプじゃなくて、だけど結婚を決めた…なんて何だか逆に相手をバカにしてねーか?と思ってしまうのです。
自分がこんな風に言われたら全然嬉しくないワ。

あ、結婚の決め手としてこんなことも書いてありますね。
『男が結婚を決意する理由は、ただひとつ、支えとパワーが欲しいから。仕事に没頭するための環境を整えて、活力を与えてほしい。』
オマエは人事部の採用担当かって思っちゃいましたw
ま、分からなくはないですが、結婚するなら
「与えよ、さらば与えられん」
という気持ちが必要かと…。
求めるばかりじゃダメです、女は神ではありませんからw

友達が薬物依存

薬物に走ったSとOの過去には、ともに孤独な少年少女時代があります。一見正反対の過去はまるで鏡の裏表のように重ねあっているようにも見えるのです。すでに一児の親でもある大人の彼等を、その過去の不幸から救済することはもはや無理としても、すこしは彼等の哀しみの源を理解することはできるはずです。わたしたちは、いつでもこの両面鏡に自ら(や子どもたち)を映してみる必要があるかもしれません。私達は誰でも、いつでも孤独な存在なのですから。
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