話題:ほんのりえっちなお話。

早朝に寝て四時間後の主人の布団をおもむろにはがす。
ズボンをずらし、パンツもずらし、股間をあらわにする。
パンツを脱ぎ、主人の股間の上にまたがる。
スリスリスリスリ…
主人、反応なし。
飽きたので、そのまま放置して部屋に逃亡。
二時間後に起きた主人が、しきりに『あれ?あれ?』を繰り返す。
『どうしたの?』と聞くと、『いや、布団がはがされたようになってて…』と言うので『暑くて蹴飛ばしたんじゃないの?私、見たよ。』と、すっとぼける。
『いつ見たの?』と聞くから『トイレ行く時』って答えておいた。
『あとね、ズボンのはきかたが変になってたんだ。ズボンおろした?』
『知らないよ。暑くて、自分でずらしたんじゃないの?』と私。この辺から、笑いが止まらなくなる。
『なにかした?』と主人。
『いや、なにもしてないよ〜。私が何かした証拠でもあるの?』と私。まだ笑い転げ中(笑)
『普段、証拠とか言わないのに…なにかしたの?』と主人。
『なにもしてないって。そういえば、なんか変な動きしてたよ。』
『いつ見たの?』
『二時間ほど観察してた。腰を上げたりしてたよ(これはホント。ズボンずらす時に腰を上げてた)』と私、相変わらず爆笑中(笑)
そして、主人は納得いかない様子だが、もう追求するのをやめた。
あー面白かった。
そして真実は闇の中へ…(笑)