日記)夜デート♪

と言っても、主人がやっと私の書類を書き上げた夕方に、私の退屈さがピークになって、ワガママ言って買い物に連れ出してもらっただけなんですけどね(笑)
でも目的の物はなかった…orz
その代わり、立ち寄った中古屋で本を三冊ゲットしましたよ〜

一冊目は私の♪
タイトルは『男心をつかむ心理辞典』(笑)
二冊目は主人の。
タイトルは『女をその気にさせる技術』(笑)
私をその気にさせる気かな?
ほかの女なら半殺しだな(笑)
そして三冊目も主人の。
タイトルは『スローセックス実践入門』(笑)
今から勉強して誰に使うつもりかな?
私以外になら、やっぱり半殺しにする!
まあ、たぶん私に使うんだろうけどね〜(笑)

しかし、こういう本に目がいくあたり、主人も本格的に私を自分だけのものにしたくなったのかな?
肉体で(笑)
まあ、それは冗談にしても、私を惚れさせたいんだろうね〜
私は主人に惚れてるわけではないから。
まあでも、魅力的になる努力をするあたり、可愛いな〜
そんなに私が欲しい?
うふふふ…

あっあとは食品買いましたよ〜
約6日分の私の朝食!(笑)
私は自分の飯に手間をかけるのが嫌いだからね〜
家族分なら、作ることもあるけど、それも気分と体力次第だし(笑)
まあ一番の原因は、私が起きる時間と主人が起きる時間が違うことだね。
1人飯とか手軽なやつで十分です。

と、そんなわけで、いろいろ夜の買い物デートも終わり帰ってきました〜
うん、なんか満足した。
私はドライブとか好きだしね〜
その上、いろいろゲット出来たし、ハッピー♪

病んでました

昨日の予定通り、洗濯も終わり、今は買ってきたCDのチェック中です。
その間に、携帯もチェック。
要らない送信履歴とか着信履歴とか消してました。それで、2009年5月の日記を発見!
もう残しておく必要もないけど、ブログには載せておこうかなと思い、全部、載せました。

我ながら病んでるな〜
まあ抑鬱状態でしたからね。
その上に主人の「お荷物」宣言ですよ。
そりゃあ悪化しますよね〜
携帯だけに書き残していた日記はコレだけでしたが、その後の私も病んでました。
でも、何もせずに過ごしたら、余計に悪化するので、この時にお詫びとしてWiiを買ってもらったんですよね。勿論、Wii Fit付きで。
コレで少しは気が紛れて、ちょっとだけ気分の低迷が良くなったのを覚えています。

しかし、それからも主人の動向は、私にハラハラさせどうし。
そして、2010年の12月がくるんですよ。
12月24日…主人が帰って来なかった日…
私は一睡もせず、主人を待ち、翌日の25日に単身で警察署へ。
何故、警察署かというと、主人の捜索願いを出すためです。
前の日の23日に大喧嘩してましたから、主人の自殺を懸念して。
まあ、私が勇気を振り絞って奔走している間に主人は帰ってきたんですけど…
しかし無理がたたり、私の左足は殆ど動かせない状態に…
それでも、なんとか無理矢理に足を動かし帰宅。
主人に足のことを話し、そのまま病院へ。
結果は椎間板ヘルニアによる歩行困難。

それからの主人は、それまでの主人とは変わったようになりました。
献身的に私の世話をする傍ら、今まで以上に生活の基盤を作ろうと努力しました。
でも…消えない…
たとえ献身的に世話をされても、私をお荷物と言った言葉は消せない…
それは今でも…

深い溝(2009年5月10日の話)12

また帰って来ない。
もう悲しくはないけれど…呆れてる。
彼には『待っている人が心配してるかもしれない』という思考回路はないのかしら?
まあ…あるなら喧嘩してないか…

いつも、そうだった。
たぶん、これからもそうだろう。
いくら言っても、その時、謝るばかりで治す努力はしていなかったと思う。

なぜ思いつかないのだろう?
たぶんそれは、彼の中に人がいないからじゃないかな…
私が昔そうだった…
他人に嫌われようと嫌われまいと、どうでもよかった頃。
私がたとえ、この世から消えても、たいした問題ではなく、誰も悲しむ人などいないと思っていた。
誰も私に興味は無く、私も誰にも興味がない。
そう思い込んでいた時は、誰かが心配するなんて思わなかった。
まあ簡単に言えば、それは、ただ、やさぐれていただけなのだけど…

誰も心配しないなんて…自分本位な考え。
私は、まだ若いうちに気付いたから治ったけど…彼は、もう治らないだろうな…
だって治す気がないもの。
仮にあったとしても、もう中年と呼ばれる年齢になっては、そう易々と変わるものじゃない。
だから、諦めるしかない。

諦めるのは慣れているから、別にいいけど…
やっぱり彼は家庭を持つには向いてなかったな…
理想だけで婚姻生活は続かない。
情熱だけで婚姻生活は続かない。
愛を語るだけじゃ、信頼は得られない。

で、これで私が信頼してない素振りを見せると怒るんだろうな…
言葉だけで信用させようとしても無理だって、結局、わかってくれなかったな…
でも、もう面倒だから何も言わない。
彼は彼だけで幸せであればいい。

極端な話、私がそれらしい振りさえしていれば彼は満足なのだ。
私の本心がどうであろうとね。
私を見ていないから気付かない…
今までも、そして、これからも…

深い溝(2009年5月9日の話)11

もう…諦めた。
彼にとって信頼とは?結婚とは?家庭とは?
他人と暮らす。自分以外の者と暮らす。
それがどんなに面倒くさいものか…そんなことも、わからないで結婚したのか…彼は…
自分でやりたいことがあっても、一緒に暮らす人のこと、相手の気持ちを考えて…時には諦めることも大事なのが家庭。
信頼がなければ、いくらお金があっても、幸せじゃないのが家庭。
いくら何不自由なく暮らせるとしても、相手への思い遣りを無くした家庭に幸せなど来ない。

やりたいことはあるだろう。
私にもあった…
可能性を掴みたい…そう思うこともあるだろう。
だけど、私は諦めた。
それが家庭を持つということ。
他人と暮らすということ。

自分の幸せを求めるだけならば、結婚なんてする必要はない。
自分だけを優先したいならば、結婚する必要なんてない。
相手がいるから結婚できるわけで…相手を思いやれるから、それが続くのであって…自分本位なことを始めたら、それは続かない。

結婚は独占欲を満足させるための手段じゃない。
そんなものの為に、他人の人生を巻き込んでいいものでもない。

信頼は容易に崩れる。
だから、自分の言動には気をつけなきゃいけない。
怒りに任せて放った言葉が信頼を崩すものだったなら…いくら撤回したところで、それはもう後の祭り。
相手に抱かせた不信は、そう簡単には消えない。
それは私だけではなくて、社会全般…どんな対人関係にでも通じることだと思ったけど?
彼は違うのかしら…

もう、彼に何を言っても同じだろう…
確かに、離婚はしないんだろうな、きっと。
仕事も出来なくなった私を放り投げることだけはしない…
まあ…それは信じるかな。
だけど、それが思い遣りから成り立つかどうは、どうなんだろうね…
ただの独占欲…ただの自己満足…

他の人と争って…私を手に入れたことがある。
それは彼の自尊心を満足させるのに十分だったんじゃないかな。
自分は選ばれた…
彼が守りたいものは私ではなく、その自尊心…
そこに『愛』はない。
彼が『愛だ』と思っているものがあるだけじゃないのかな?
『愛』は便利な言葉だからね…

もう…他人を心配することに疲れた。
他人の言動で心乱れるのにも疲れた。
私が生きていけるなら、それでいいかな…
今の体じゃ自立は出来ないからね…

もう、いい。
私は、よくやったよ。
だから…もう彼のことを心配したり、彼の心に報おうとしたりするのは止めよう。
私は私だけを見よう。
顔色を伺って過ごす癖…治さなきゃいけないしね…

たぶん、もう、潮時。
人の本性は、苦しい時に出るというから…たぶん、今の彼が本当の彼なんだろう。
それでも、今更もう、人生のやり直しは出来ないから…

夢は破れても、生きてはいける。
笑い合えなくても、生きてはいける。
他人を思わなければ、心乱れることもないのだから…
あの癖さえ治せれば、きっと…心穏やかに過ごせる日がくる…
たぶん…

深い溝(2009年5月8日の話)10

今日、買い出し途中で彼(現夫)が私の元彼(元恋人)を発見したらしい…
助手席で黄昏ていた私は、まったく気付かなかったのだけど…
そこから彼の態度が急変。
どこがどうとハッキリは言えないがなんとなく今朝までの彼とは違った。
今朝は、どこか距離を置いているような、一緒にいても遠い感じだったのに…
なんか近い。

家に戻ってからは更に。
なんか…リストラ前までの彼だ。
私がよく知っている彼。
なんだか安心する。

彼が元彼を見て、何を思い何を感じたのかは知らない。
トラウマには、なっていたっぽいから、案外、昔のことでも思い出したのかもしれない。
私の方は、もう全く気にしてないんだけどね…
好きになった部分が変わらない以上『好き』は消えない私だけど、その人自信への興味が継続しないのも私だから。
それでも不安なのかな?

時間を置いて、三回も求められた…
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