例え人に巻き込まれようど

それが原因で人格破壊されようとも

粉々になった人格で今度は人を巻き込んでも

それが原因で新しいトラウマが増えても


自ら死を選んではいけません。





破壊された人格から生き直し

周りから援助を受け

精神がだんだんとマトモになり

過去に受けた傷や気が違った行動をした自分を忌々しく思っても


自ら死を選んではいけません





例え、あの時、貴方ではなく私自身が死ねば良かったと思っても


自ら死を選んではいけません。



私はハッピーエンドな小説は書けません

フワフワとした物語も書けません


ただただ過去に受けた仄暗い記憶と何も見えない黒い未来に怯えて文字を打つくらいしかできません。


酷い酷いと被害者ぶっては過去に人にした行いを棚に上げて泣いていてはいつかあの子を殺してやると怨念で生きたのはどなたの選択ですか?


殺すのが選択?

生きるのが選択?

一生恨み続けるのが選択?

過去に生き続けるのが選択?

それとも貴方自身の人生を生きるのが選択?



お若い方、どうかどうか命をお大事に。