桃源郷。

相変わらず、胸くそ悪いというかクソSSですね

こんな捻くれた思考をお持ちだからこそロクな人生歩んでこれなかったのよきっと

でもま、誰彼ピュアな心を持って生きていくなんざ無理難題な話であって

軽い腹黒さなんてちょっと許してよって話だよ

生きるってのは大変なんだからさぁ

疲れた日こそこんな暗いSS書けるからこんな日も有難いのかもな。

目を背けたくなる様な過去を振り返っては

何度も人をxxそうと

何度も自分をxxそうと

考えた事か


貴方がナイフを握らなかったからこそ

私もナイフを握らなかった


貴方が自分にナイフを突き立てようとしなかったから

私はこうして生きていられる

貴方が耐えていられるからこそ

私も耐えていられるんだ



まるで私達、同じだね


手を取り合って

傷を舐めあって

恋人でもないのに。


なぜ、こうしてまで生きていられるの？


そんな事を聞かれたら私はこう言うわ







下には下がいるから








別に見下してる訳でもなくて


ただただ、事実を言うの


そんな事を言ったら相手が怒らないかって？








いいえ、そんな事ないわ





だって、相手も私の事を同じ様に言ってると思うから

アイモード様へ
この前書いたっけ？
ここのssは救い様の無い話を題材に書いて
いるからまあ、内容は暗いものばっかだしで。

響いてくれたら嬉しいが、前ほどそんなに過去の恨みつらみはないよ。
ちょっと振り返って書いてみたって感じで。

あと結婚は、自分の親見てるから更々する気ないっす(その前に相手がいない)

相変わらず大変そうだな。

また、手紙やらなんやら書くよ。

拍手コメントありがとうございます。

明日、地球が破滅すればいいのに。

今まで起こった不幸な出来事をザックリと話して私の今日まで抱いてきた本音をぽろりと吐き出したら


久々に会った友人からは貴方、昔と変わったねと言った

そんな久々に会った友人は相変わらず凄く素敵な人だった

そして素敵過ぎて吐き気がした

昔の貴方はこうじゃなかった

もっと純粋だった とか 素直だった とか

そしてこうも言った

このままではダメよ？

大丈夫！周りを信じて自分を信じていればきっと全て上手くいくわ！と

その綺麗な顔と綺麗な言葉と綺麗な洋服着てきれいごとを言った

その点私は

醜い顔と汚い言葉とお世辞にも綺麗とは言い難い汚れた格好で彼女を内心罵った

綺麗で幸せな私の人生は親の都合により数年前に破綻した。

そして、恋愛する暇もなく生きる為働く事しか考えてなかった。

そして友人はいい香りのする香水を付け

私は仕事で終えたばかりの汗臭い作業服を身に纏い彼女からファミレスに呼ばれ今に至る。

もう、明日も仕事が早いから私は先に帰る

と言ったが友人は

また、こうやって会ってお喋りをしよう！

と言ってにこやかに手を振った

早足で自宅に向かう途中、自分が惨めで情けなくて涙が溢れた

どうしてこうなった？

いつからこうなった？

なんで私ばかり？

その事しか頭の中で渦巻いて負の感情しか現れなかった

昔は人、全ての出来事、全部に愛情を注いだ

そして何もかもに裏切られた

人が好きでした

家族が好きでした

学校のみんなが好きでした

友人が好きでした


やっとの思いで家に着くと部屋に入るなり嗚咽混じりに泣き叫んだ。

そして泣いて泣いて泣き疲れた後に

このままではいけない…と客観的に自分を見つめる自分がいました。

変わらなきゃと思う自分がいました。


昔みたいに綺麗な顔で綺麗な言葉で綺麗な服装できれいごとを言ってた頃の自分に戻りたいと思いました。

あの頃に戻りたい…と。

ただ…

あの頃の様に純粋無垢に綺麗な言葉を信ずる事もできなければ言えもしない自分がいました。

綺麗な言葉を信じないといけないのに

綺麗な言葉を言わないといけないのに


きれいごとを言っていたあの頃に戻りたいのに






















どうする事も出来ない自分がそこにいました。