＋
だいすき＋
「お母さんは、お父さんのどこがすきなん？」
「ん？はなちゃんは、どう思う？」
「えーっとねぇ、うーんとねぇ…
うぅうん、いっぱい出てきて、どれやろう…
まよっちゃうよ〜」
「うふふ、そう、いぃっぱいあるんよ。
お母さんはね、その、
いぃっぱいが詰まった、お父さんの心が
とってもとっても、だぁいすきなんよ」
こんばんは、めのこです。
昨日は記事にしたいことが、といいつつできず終いのまだおなわたしでした。でも、…もうしばらく、それは頃合いを見てからにしたいと思います。
さてさて、今日はバレンタインでしたね。
「まにまに」より、幼いはなちゃんとお母さんの一場面。凡そ10年くらい前になるのかな…。ふたりはお父さんが本当に本当に大好きだね。
はなちゃんは今でも、チョコをあげるのはお父さんだけです。友チョコも無しです(買うにも作るのにもお金がかかりますね。そういった面で迷惑をかけたくない気持ちもあります)。まこも基本、お義父さんとみこだけでしたが、今年はチョコ作りのお誘いもあって、友チョコ配りを初体験したのではないでしょうか。
みこは男の子だけど、大切な人にお菓子をつくって渡したみたいです。はるもお菓子ではないけれど、大切な人への贈り物をはなちゃんに託しました(学校お休みちゅう)。彼女がその人に会えていたら、きっと…。
大好きってとてもあたたかな気持ち。
でも、「大好き」って、特別がいい。
ただ「ひとつ」のものがいいな、なんて思ってしまうめのこです。
今日も一日、お疲れ様でした。
みなさんにとって優しく
あたたかな夜でありますように…
-エムブロ-
