まにまに!(はる)



おはようございます、めのこです。
数日前よりぽつぽつ現れていた子を、【まにまに!】に参加させていただくことにしました。この子は、みこまこはなの様な「リメイク」っ子(わたしの創作スタイル(スターシステム)と同じような感覚)ではありません。少し説明が長くなっていますが、よろしくお願いいたします。


深美 はる(ふかみ はる)
桜聖学院高等学校
美術専攻科2年生

話しかけられ無い限り一人っきりでいるような大人しめの男の子。
人目に肌を晒すことを好まず、季節を問わず手はいつも袖に隠している(夏場は羽織物必須)。口元を手で覆っていることも多い。

人の顔色・目の色・声色の変化・違和にひどく敏感 (はなの言葉でいえば「その人の色がわかる」)。
相手に対して「そうだね」と肯定的な態度をとるが、疑問を感じたら「どうして?」と尋ねることがあったりなかったり (人による)。
"自他を比べること"を好まず 、相手の立場になって物事を考え話すことができるので男女問わず相談事に乗ったり乗られたりすることが多かった。相談されること自体は、彼自身も嬉しい様子。
が、同時に"自他を比べられること"を非常に嫌うので、自分のことは話したがらない。
普段はうっすら笑みは浮かべている。本心から笑うことは少ない。
長い休み時間は図書室で本を読んでいる。
本に詳しい文学少年!というわけではないが、読書は好き。
並ぶ文字の美しさ、言葉のリズム等、本の中に広がる世界を見つめるのは彼にとって心が穏やかであれる数少ない時間。
中でもお気に入りの作家は宮沢賢治と金子みすゞ、重松清、永六輔、坂口安吾…等々。
たまに自分でも短い物語や詩を作り、絵画世界にもそれは反映される。

ある事情で、現在ははなの家の近くのパン屋さんに居候している(パン屋の店主であるお婆さんは、はるの親戚)。
その居候を機に、桜聖へ転入。前の学校では芸術学科の美術専攻クラスにいたので、桜聖でも同じ美術科へ。
好きな画材は水彩。自作の固形絵の具の水彩セットを持ち歩いている。
小学生の頃に体調を崩し入院した際、主治医がはなのお父さんであったことから、はなとはなのお父さんとは交流が深い(その繋がりでみことまこ、りきとも仲良し)。はなとはなのお父さんに対しての対応は、他の人にたいするものよりもちょっと特別感がある。

ガチャガチャなど小さな小物の収集癖があるとかないとか(ただしコンプリートはしない)。
程よく静かな場所、隅っこにいることが安心。
突発的な大きな音や脅かし、沈黙は極度の不安要素。
また、押し付けられること、自分の中に土足で踏み込まれることを恐れる。
肌を見せること、複数人とつるんだり囲まれたり、親しくない者からのの接触、目つきの怖い人 (一般的にではなくはるが判断)が苦手。
学校生活では、苦手だからと誰かに話したり拒んだりは基本しない。その場にそぐうように、規則に従っている。
はるは同性愛者。そのことを知っているのは、はなとはなのお父さん、りきのみ。周囲が察するような行動もしないので話さない限り誰も分からない。
(ココに書いてはいますが、「まにまに!」に参加している生徒さんたちが知っているわけではありません。
言わなければわからない、誰も気に留めずなんでもないことかもしれない、でも、確かに身近に存在すること。もし、お子さんたちと仲良くしていただけるならば、彼から話さない限り、知らないことを前提として接していただけたら嬉しいなって思います)

髪:羊羹色
瞳:鳩羽鼠色
利き手:右
身長:178
体型:痩せ気味(O型)
一人称:俺(場合によっては「私」)
二人称:下の名前、君、アンタ



苦手なものが多く、他のうちの子と比べて関わりづらさがあるかと思いますが、はるは必要とされることに安心を抱きます。みこまこはなとは違う彼らしさでもって一生懸命に応えようとしますので、他の子と変わらぬ感じで、「はる」って呼んでもらえたら幸いです…(*´ω`*)
(彼が引っ越してくるまでの云々は、サイト内の紹介ページに追記(more)の形で、簡単ではありますが記載しています)
ここまで読んでくださってありがとうございました。改めまして、よろしくお願いいたします。

*Hug !comm2
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