それだけではなさそう

まぁそれだけではないんだろうけど。舞台になった函養山にも何かありそう。なぜ函養山だったのか。

失えない人物

自分と双璧と称された有能な人材を朝廷から失いたくないが為に秘密裏に事を収めようとした結果、すべてが裏目に出たとかどうだろう…無いかな。驍宗様の意図が読めない、後であれはこういう事だったのかと納得する、あの方のやり方はそういう風な事が多いって、李斎も言ってたし。

一人で収める

阿撰の叛意は誰も知らなかった。なら直接暗殺に加担する連中さえ押さえれば、事を露見させず終わらせられる。もし謀反の企みが明らかになればそれが失敗しようと阿撰は罪に問われて処罰される、それを避けたくて一人でカタをつけようとしたのでは。

驍宗様単独行動の理由

驍宗様が隊列離れて単独行動取った理由はわからない。けど、驍宗様が謀反の気配に気づいてなかったわけがなく、誰にも何も告げず行動したのは阿撰の為じゃなかったのかなという想像。

傀儡化の正体

耶利は鳩の正体、というか傀儡化現象の理由を知ってるのかなとも思ったり。魂魄抜け兵卒をまるきりスルーしてたのは単純にすでに慣れきってるからか、そうでないなら誰が何をしてそうなってるかを承知してるから…ではないのかなと。そーするとやっぱ耶利の主公は琅燦かなーって気もしてくるんだよなー。
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