おんぼろ傘

しっかしこれどうオチつけるのかなぁ。芸の神様の誘いで落語と心中する機を数多の未練が為にある意味逃して、師匠の心境は如何なるものやら。与太ちゃんの居残りも不愉快と断じた噺家としての心根に変化は兆すんですかね…。

これ実は萬月兄さんから見た落語と有楽亭師弟みたいなスピンオフがあってもいいレベルに重要な位置にいるよな兄さん…。

助六とみよ吉の姿をした死神に魅入られ続け今度こそ彼岸に逝きかけた師匠を引き戻したのは与太ちゃんだったけどきっとその与太ちゃんをここに呼んだのも前回倒れた師匠の応急処置をしたのも萬月兄さんでつまり萬月兄さん有楽亭の恩人過ぎない？

何っていうか心中ですねええ知ってた！！(泣）

ていうか燃える寄席は師匠の心象風景かと思ったらホントに火事とかちょっと何やってんの師匠。