文月のブログ・改

朝凪さんからバトン頂きました。文字書き絵描きにあてたバトンのようです。やってみるだす。
�@アイディアの出し方
何か見たものを我が家(文月の創作世界)に当てはめて考える。
�Aアイディアの出やすい場所
実は映画館。映画はストーリーを見る場所だし、ストーリーを我が家に持ち帰ればうちの子達がわいわいやってくれる。
�B作品にかける時間
まちまち。例えば短編でも、１日で終わることもあれば１年以上かかることもある。
�C今までで一番嬉しかった感想
「触発されて創作した」
�D尊敬する人
妹。小説は書けないけど、あいつのイラストは半端もんじゃねえ。
�E目標
いつかは創作でご飯食べたい
�Fかいてみたいジャンル
もっとハードなＳＦとかね。ファンタジーは今書いてるし。
�G回してくれた人の作品をどう思うか。
しっかりしてる。かなりの愛とこだわりを感じる。
�H回したい絵描きさん・字書きさん5名
今回「も」アンカー。やりたい人には回しまっせ。

こんな新境地はみたことない

新境地〜＼(^O^)／
今回もはじゃけてしまえ♪

人数は６人だよ〜
(Ａ)にはラジオの名前
(Ｂ)にはラジオネーム

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

１ノエル
２ガルド
３エル
４アルフレッド
５シャルロッテ
６ウェルナー

(Ａ)本日は晴天なり
(Ｂ)きんのたまおじさん

【壱】
ガルドの元に
胡散臭いプロデューサーのような格好をしたウェルナーがやって来た
ウェルナーはニコニコしながら
あるチラシを見せてきた｡
そこにはノエルの名前と担当するラジオの名前があった

ガルド「これはなんですか？」
ウェルナー「実はノエルがラジオ番組を降板しようと模索してるんだ
それで…今回放送を頼める人を探してて…」

ガルド「仕方がない協力するよ」
ウェルナー「有り難う〜＼(^O^)／」

⇒
ガルド「で、内容はなんじゃ？」
ウェルナー「それは、まだだ」
ガルド「まだとな？」
ウェルナー「一回目でノエルがもう嫌だと言ってしまってな、方向性が定まってない」
ガルド「難儀じゃのう」

【弐】
ラジオ局へ着いたガルドとウェルナー
番組の収録の為に
歩いていると､
スタッフのエルとシャルロッテが揉めている

エル「あのグループ名は"オムレツ"だ」
シャルロッテ「あのグループ名は"カミレツ"だ」
かなりくだらない揉め事だ｡

⇒
エル「むしろオムライスだったような気がするよぉ」
シャルロッテ「カツレツだった気もする…」
エル「お腹減ったねぇ」
シャルロッテ「トンカツが食べたいなぁ」
エル「そうだねぇ」
シャルロッテ「お野菜のスープもおいしいけど、実は飽きちゃった」

【参】
さて､収録場所に行くと
今回のゲストアルフレッドがいた
ガルドとアルフレッドはお互いを指差し
驚いている
実はガルドとアルフレッドは知り合いなのだ
⇒
ガルド「あー！お主は！」
アルフレッド「あの時の飲んだくれか」
ガルド「今日は飲んどらんわい」
アルフレッド「そうか」
ガルド「これから飲む」
アルフレッド「……」

【四】
相手が知り合いだと
やり易いガルドは収録に望んだ

ガルド「今日もやって来ました
本日は晴天なりの時間です〜＼(^O^)／
今日は素敵なゲストさんが来てます♪大人気ｱｲﾄﾞﾙアルフレッドさん」

アルフレッド「こんにちは〜」
ガルド「こんにちは〜」

この調子で収録は進んでいく
だか…
ガルド「お便りを読みます
ラジオネームきんのたまおじさん｡」
アルフレッド「このラジオネームって
ノエルさんが使っているやつだ」
なんと､ノエルがラジオに
お便りを出した居たようだ

⇒
ノエル「ばっ、バレたっ」
ガルド「意外じゃのう」
アルフレッド「匿名性は極めて高いが、倫理的に問題のある名前じゃないか？」
ガルド「きんのたま少女ならよかったかのう」
アルフレッド「それだと売春の匂いがする」
ガルド「それもそうじゃな！！」
ウェルナー「昼のラジオでそれ以上はやめろ、PTAから苦情が来る」

こうしてラジオは
無事(？)収録が終わった

【おまけ】
ガルドが読むのを辞めた
ノエルのお便りには
『２週間海外旅行してきます』と書かれて居たようだ｡

⇒
ノエル「ラジオネームがバレた以上、もう帰ってこれないかも…かくなる上は…お父さん、お母さん、先立つ不孝をお許しください」
リック「そうはいかん！！」
ノエル「お、お父さん！それとお母さんまで！」
リナ「きんのたまおじさんがノエルだったとは気付かなかったわ！」
リック「お前…結構辛辣な意見をかますんだな」
ノエル「…私のイメージが崩れるから知られたくなかったの…！」

お疲れ様です
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

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エムブロ！バトン倉庫
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頭から吹き飛んでしまいました。
心機一転、こちらで頑張ろうと考えてますよ！