三年ほど前に作り、どこにも出さず自分だけで細々と創作していた創作世界のキャラクターその5
名前はMaria(マリア) といいます
モーカスの奥さん
元々は人の精神や感情に入りいる方法を模索する目的の研究所の被検体でした
目の色素が薄いのはそのときの研究内容が原因
目の色素が薄くなれば下の血管が透けて見え赤くなるはずだが、そうはならず色素が異常になる様な実験を繰り返し行われたため、モーカスたちに解放された頃はとても臆病だった
その研究所へ入れられる前は小さな村で両親と暮らしていたものの、村を襲われ、そのときに子どもだった為に殺されず被検体として連れ去られました
人の感情に無意識に影響を与えてしまう性質があり、彼女が悲しむと周りは無条件に同情し、彼女が怒れば無条件に恐れを抱く
だから自分に本来の感情を向けられる人は現れることはないと恋や結婚は諦めていたんですが、
なんでかモーカスとは普通に喧嘩できたのでそれがプロポーズを受けた理由だとか何とか
はい、惚気です←
仲良し夫婦
モーカスがおとん位置なのと同じくおかん的位置の人
家事なんかは基本マリアがやってます
でも男共も子どももできる限り手伝います
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2013/11/10 10:07[0]
-エムブロ-