※マナ学園です。
会話文オンリー。
アダム「聞いて聞いて!!こないだ初等科でねえ、タナバタっていうイベントやったんだよ!!」
みほ「あらー!懐かしい!あたしの時もやったなー。」
マナ「まあ。いいですね。」
イルカ「たなばたとはなんですの?」
エディ「なんなん?おもろいイベント?」
ヒミコ「短冊に、願い事を書いて吊るすのじゃ。まぁおもろいイベントに変わりはないな。」
イ・エ「「ふーん。面白そう」」
シアン「織姫と彦星が、その日は一度だけ会えるんだよね!超ロマンチックー!!」
マオ「もともとは、我が国が発祥らしいな。“漢”の字は実は、天の川という意味合いもある。」
ホト「彼女の前だからってイイコちゃんアピールすんなイイコちゃんアピール。」
ミンウ「さーさーのー葉ーさ〜らさら〜、の〜き〜ば〜に〜揺〜れ〜る〜、という歌も歌いました(*^^*)」
タオ「のきばってなんだ??日本語ムズカシイ」
チェン「まずはそこから?(苦笑)」
チョル「ぷぷっ。おバカ外人だしマジうけるしー」
タオ「うるせーよバカコリアン!!」
イルカ「ところでチョルくんは、願い事なんと書きましたの?」
チョル「“韓流スターになってテレビに出れますように”っち書きました」
エディ「意外やなー。“イケメンになりたい”やないんや。」
チョル「チョルくんがイケちょるんは当たり前だしー。
お前のようなブサメンとは違うんよ┐( ̄∀ ̄`)┌ヤレヤレ…」
エディ「さよか」
あゆむ「でもスゴいね。韓流スターかぁ…。
僕はとりあえず、“脱・地味”て書いたかな」
シーン
あゆむ「コメントしづらい事はわかってるよ」
コル「い、いいんじゃないでしょうか‥‥?わたしだって、あまり変わらないようなお願い事ですし…。
“早く日本に住み慣れますように”
どうです?地味でしょう?」
あゆむ「いや。立派だよ。」
みほ「健気だわ。コルちゃん。」
ミンウ「僕は、“将来カンフー道場を開けますように”って書きました♪
故郷の上海に帰ったら、そこでホアターして生計を立てたいんです」
タオ「ミンウっておとなしいのに意外とアクティブだよなー」
マオ「彼は意外と強いぞ。」
ホト「(意外意外と…ミンウあわれな…)
誰か、ホアターして生計を立てるにツッコミを…。」
イリ「我が輩は“陸上自衛官になる”と書いたのである!
大きくなったら大好きな日本を守るのである!」
アダム「ボクだって、大好きなアメリカを守るんだから!
タンザクに“presidentになりたい”って書いたの☆」
シアン「イリスェントくんはらしくてわかるけど、アダムくんの夢が超でかすぎるね(笑)」
アダム「HAHAHA!ボクには、アメリカンドリームがあるからね!」
チェン「アダムが大統領‥‥アメリカがフリーダムな国になりそう(笑)」
チョル「えずか〜。」
イリ「我が輩も、最初はそう思ったが。
まあこいつは努力家な面もあることだし、応援してやって欲しいのである。」
コル「ふふ。イリスェントさんはお友達思いですね。」
イリ「…そ、そんなことはないのであるっ!夢を応援してやるのは、親友として当然なのであるっ!(照)」
アダム「Thank you、ボクもイリスェント応援してるよ♪
Yes,we〜can!!」
マナ「Σウィ〜キャン……?!」
イリ「なんか小さなオ
゙マがいるのである…(笑)」
ヒミコ「しかし皆、個性的な夢を持っておるのう。微笑ましいことじゃ。」
タオ「中等部でもそういう楽しい行事やんねーかな〜♪七夕マジ楽しそう!!」
エディ「なー、ええよなー。わいやったら、“仕事が波に乗りますように”っちゅー願い事したいわぁ〜」
マオ「汝は願う前に夢がないな。」
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昨日七夕でしたので、ちょっと書いてみました(*^^*)
私が小学生の頃は、コロコロ夢が変わっていた気がします(笑)