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二足のわらじ


だんだんと二つのことをするのが大変だとわかってきた今日この頃です…。



今勤めてる職場がガソリンスタンドなので、すっごくガソリン臭くなってます…


 

ここが再出発点


踏み出す足はいつだって始めの一歩。


なんとか新装開店することが出来て、よかった…。

あ、一応小説のタイトルの変化を気付いた方いらっしゃったでしょうか?


ちょっとした遊び心です(●^ー^●)

さてと


落ち込んでもいられません!

教習所は…頑張ります!

というわけで、穴埋めのためにも一つ追加!





ちとエロいですが、もとネタのプロモがエロいですから、目を瞑ってやってくださいませ














日曜の朝は、ベッドが広い。
キミが残していったトワレの匂いが、残っていない温かみを蘇らせて、体の奥が甘く痺れる。

君の、ボクに触れた手が、熱を持ってボクの体を這う。絡めた手も、繋がった場所も、とろけて解け合ってしまうような……感覚。激しく打ち据えられる熱は意識を高みへと攫いそうなほど。

でも、ソレも数時間で終わってしまう。

だって、ボクも彼も


恋人がいるのだから…





キスをするたびに
目を閉じて彼の瞳を見ないのは
‘彼’に対しての罪悪感からも少しはあるのかもしれない。
けれど一番の理由は

未来を見たくないから

彼に絆されたこの身は、もう離れがたくて……でも、いつかこの関係は終わってしまうものだから。彼の赤い瞳は…‘彼’の朝焼けのような紫がかった赤とは違う、嘘を見抜く夕焼けのような…いや、血のような断罪の色だったから。
もうボクは…戻ることなどできないくらい

彼のことを愛してた


――――――――――






お分りの方もいるでしょうが、まぁおいといて…

いずれ完成させてサイトにアップしたいですな…。

あぅ、しんど…


自動車教習所つらいょ…


生理痛も意外とキた。



どうも…生きてます。
どうもクリスマスの企画は終わりそうに無いです…。

紡ぐ言の葉≪その4≫


さて、もう四かいめ!
何か3かいめの続きみたいです。










雪の白が、なによりも残酷で

二人で走り回った雪野原は、また今年も雪が降り積もり、一面目が痛くなる程の白に覆われていた。
足を着けば、足跡はくっきりと残り、幼い頃の情景が頭の中を去来する。
白い雪野原がそれを映すようだった。

二つ有った足跡は、今は一つしか存在せず、雪の白がなによりも残酷だった。







もう二度と戻れない、二つの影。

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というわけで、今日はこの辺で!
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