まだまだ気分は新米!
なのにマスターレベルだけはモリモリ上がる林木でーす! 現在127。
コイツいつまで「よく知らない」んだ……と我ながら思うワケですが、
こういう型月系? タイプ・ムーン系?の作品に関してはマジで詳しくないワケで、
印象自体は「よくわからんけど金髪の青い服の女性がエクスカリバー振り回してる」って所からあんま変わってない。
ので、まだまだよう知らんとです!
前回の記事と比べ、林木の仕事場であるカルデアは大きく発展に発展をいたしました!
まず人理修復をしました!
簡単に言うとストーリーモードを1つ終わらせる事ができたって事ですね。
マジで市販のゲーム1本分のボリュームはあるなと思いながらこなしました。
最後の最後が急ぎ足過ぎてスキップで飛ばしていたので、そこはその内に読み返そうかなと思ってます。
い、いつになるかな。林木の“その内”って3年ぐらい掛かるからな。
なんでそんなに急いでたの?って訊かれなくても説明するんですけれど、
当時開催されるイベントがその「1つのストーリーモード丸々クリア」が参加条件だったからですね。
普通のRPGとかで言えばEDを見た後、ポケモンで言えば殿堂入り後、みたいな。
林木はイベントは美味しいから積極的にやりたい派なので、どうしても行きたかったんだ!!!!
無事イベントは参加して、おいしい物はほぼ全部回収しました。
配布サーヴァントの坂本龍馬さんが☆4で、俺の所に☆3以上のライダーが居ないから欲しかったのもある。
そして何より!
クー・フーリン・オルタを引きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
初のFGO記事である前回で既に「オルタニキ欲しいなあ!!!!!!!」ってクソデカ大声で言ってましたが、
引けました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(クソデカ大声)
夏頃に有償聖晶石(課金石)限定で1回だけ開けられる福袋(一番レアリティ高い☆5が確定で1人入ってる)が出てたんですが、
それが今回はクラス別、という非常に推しを狙いやすい福袋だったんです!!!!!
ポケモンで言えばタイプ別、みたいな。ライチュウ欲しい人はでんきタイプの福袋を、みたいな。
オルタニキが喉から手が出る程欲しい状態の林木は!!
今回の目玉であろうエクストラクラス(ホントにレアなクラス達が一堂に会している)の福袋を我慢しながら!!
バーサーカークラスの福袋を買いました!!!
そしたら!!!
出なかった!!!!!!
ヴラド三世さんでした。
いや……☆5の時点で林木のカルデアには貴重な新戦力だったんですけど……。
オルタニキ以外は基本的にハズレだと思いながら暮らしていたんで……。
ヴラドさん好きの人こんな事書いてごめんなさいね。
ちゃんとウチのカルデアで種火ご飯食べてるよ。
エクストラクラスの福袋回せばよかったかな……とちょっと落ち込みまして、
数日後。
突然の特異点(物語の章)別日替わりピックアップガチャ!!
しれっと突然ピックアップされてるオルタニキ!!
急いで聖晶片を聖晶石に変換し20回分を用意する林木!!
その日は用事があったのでポンポンと画面をタップして演出スキップ!!
突如召喚画面に映るクー・フーリン・オルタ!!
悲鳴を殺してひっくり返る林木!!
そのままガッツポーズをしながら転がり回る林木!!
喜ぶ林木!!
なんか挨拶してるオルタニキ!!
スクショする林木!!
出ました。8月4日に。
それからはもう、経験値の元である種火を取る為に周回に周回を重ねまして。
聖杯も捧げて今はもうレベル98です。
こっから先はちょっとゲージ重すぎるし種火今無いから無理。
てことで俺のカルデアのツートップが槍ニキことクー・フーリンと、
オルタニキことクー・フーリン・オルタとなったのでした。
傍から見たらコイツどんだけクー・フーリン好きやねんって感じの。
実際好きだけどな。
別の姿であるキャスターのクー・フーリンもレベル70で聖杯を待つのみです。
プロトのクー・フーリンもちゃんと育ててるよ。レベル60。
いや普通に好きだって名乗ってていいなコレ。
クー・フーリン好きです!!!!!!
そんな感じ。
あ、勿論マシュも好きです。カワイッ
レベルMAXでスキルも全部10にしました。
追記に数か月前の具合悪い時に書いてた台本形式を載せておきます。
多分今載せなかったら忘れて一生載せないと思うから。
見たい人だけ見て。
我が家のぐだ子(主人公):地佐 式葉(ちさ しきは)
林木って呼ばせるのは恥ずかしかったから名前つけた。魔力供給抵抗無し。
槍ニキ:クー・フーリン
弓ニキ:エミヤ(アーチャー)
ギャグだしキャラ崩壊してても俺は苦情を受け付けない!!
◆
ぐだ子「めっちゃクーフーリンの兄貴の事すき」
マシュ「先輩私にもそれくらい言ってください」
ぐだ子「マシュもすき 生きててくれてマジで良かった めちゃくちゃすき」
マシュ「先輩〜〜〜〜〜!!」(ハート乱舞)
◆
ぐだ子「ンフッ……ンフフ……」
槍ニキ「マスターおはようさん! ……ん? なんだそのヒト型の……なん、なんだそれ……」
ぐだ子「クーフーリンと添い寝したいけど勇気がないので昨日夜なべして至急作ったぬいぐるみだよ……!」
槍ニキ「お、おう……顔まで青いたぁまた個性的だな……上手く、できてるんじゃねえか……」(引き気味)
ぐだ子「生地はクーフーリンの着替えを使わせていただいたので洗濯後のかおりの中にもかすかに兄貴の匂いが残っています」スー
槍ニキ「お前人の服を勝手に!!!!!!!!!!」
◆
ぐだ子「ジークフリートさんって普段着はどうしてるんですか」
ジクフリ「……? ………???」
ぐだ子「…………?????」
ジクフリ「……すまない、考えた事もなかったんだ」
ぐだ子「普段着を!? て事はずっと鎧なのか?!」
ジクフリ「そうだが……」
ぐだ子「重くないんですか……?」
ジクフリ「……そう思った事はあまり、無いな……幼少の頃から鎧を着込んで走り回っていた身ゆえだろうか……」
ぐだ子「あ、ああ、そうなんだ……」
ジクフリ「……、しかし、鎧以外を着た事が無いと、言うワケではない。一度や二度、普通の洋服に袖を通した事はあるとも」
ぐだ子「あっ、良かった、年中鎧マンじゃなかった」
ジクフリ「しかし……」
ぐだ子「えっ?」
ジクフリ「この身体に成ってから、普通の服を着た時に……背中の部分が弾け飛んだんだ」
ぐだ子「えっ爆発?」
ジクフリ「それはとても、爆発のような……衝撃だった」
ぐだ子「やばい……」(語彙の消失)
後日
ぐだ子「ジークフリートさん!!!」ドドドドド
ジクフリ「どうしたんだいマスター。招集はかかっていないようだが」
ぐだ子「ジークフリートさんが背中爆発せずに着られる服!!! 見つけました!!!! 着てみてください!!」
ジクフリ「おお、これは……!」
ぐだ子「どうです?! 背中があいててそれでいて裾はきちんとある!」
ジクフリ「背中が出ているのに服が厚手なので暖かい……!」
ぐだ子「下は普通のジーパンですけどね! いつも鎧だと息が詰まるでしょうしカルデア内でぐらいはのんびりしましょ!」
ジクフリ「すまな…いや、ありがとう、マスター……!」パアア…
槍ニキ「あれ女用だって伝えるの気まずくね?」
弓ニキ「“童貞を殺すセーター”……と巷では呼ばれているみたいだが、彼は知らなさそうだしな……」
槍ニキ「でも黒髭のオッサンに見つかったら確実にからかわれるんじゃねえの?」
弓ニキ「あー……そうだな……うーん……しかし……」
槍ニキ「あんな幸せそうな顔してるからなぁ……」
◆
ぐだ男「朝起きたら性別が変わってた」
弓ニキ「そんな無茶苦茶な事があるか」
ぐだ男「じゃあ俺の説明どうするつもりなんだよ」
弓ニキ「ぐぬぬ…」
槍ニキ「うおっ、誰だお前」
ぐだ男「あっクーフーリンの兄貴!」
槍ニキ「その呼び方、お前式葉か!? なんでそんなナリになっちまtt」
ぐだ男「俺にも槍♂が生えたよ」ボロン
槍ニキ「!!?!?!?」
弓ニキ「ちょォッーーー!!??」
槍ニキ「……け、結構いいモン持ってんじゃねえか……」
ぐだ男「へへっ……クーフーリンの兄貴ほどではねえよ……」
槍ニキ「よせやい……!」
弓ニキ「ええ……(困惑)」
◆
食堂!
槍ニキ「おっ式葉、今日は何食ってんだ?」
ぐだ子「たこ焼き! エミャが作ってくれた。んまい」モグモグ
槍ニキ「しかしまあ、随分と食うモンだな。ブタにでも憧れ始めたのか?」
ぐだ子「失礼な! 日々魔力を消費するからこうやって元であるエネルギーを得ないと枯れて死ぬんだ」
槍ニキ「ほぉーん……」
ぐだ子「だから食うのだ……旨いし……」モグモグ
槍ニキ「(相手に魔力供給するのは積極的なのに、自分がしてもらうって発想はねーんだなぁ)」
槍ニキ「……そういや今日は箸、ってのは使ってないんだな」
ぐだ子「たこ焼きはこのつまようじ、もしくは竹串で食うのがね、イイんだよ。風流的な?」
槍ニキ「ふーん、肉は骨付き!みたいなモンかねぇ」
ぐだ子「そんな感じ? 俺は骨付き肉は流石に数回しか食った事ないけど」
槍ニキ「…………」スッ(つまようじ取る)
ぐだ子「ん?」モゴモゴ
槍ニキ「そのたこ焼き貰い受ける! ゲイ・ボルク!」プスー
ぐだ子「アッお前!! そのまま食うと!!」
槍ニキ「んぬぇへへ……」パクッ
槍ニキ「ぁづあーーー!!?」
ぐだ子「言わんこっちゃない。たこ焼きって丸々食うと熱いぞ」
弓ニキ「静かに食え!!!!!」
槍ニキ「な、なんでお前さんは平気なんだよ……!!」ハヒハヒ
ぐだ子「熱々の方が好きだし比較的平気なだけだよ……」モグモグ
◆
完