星のカケラ


　こんな正月も楽しそうだ



戦国BASARA(現パロ)
お正月バトン


早くも遅くもあけましておめでとうございます＼(^o^)／
1年って早いですね、妄想に明け暮れていたらあっという間でした。
そんなこんなで、BSRキャラとお正月を過ごしましょう！なバトンです。

イメージ崩壊の危険性をたっぷり含んでいます。
それでもOK！という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです！

というわけで皆様新年あけましておめでとうございます。
昨年四月から微塵も更新できていない陽炎ではありますが、今年も見放されることなどないようにがんばっていきますのでよろしくお願いいたします←
新年早々ではありますが、さっそくバトンに答えたいと思います!!
またしても拾い物なのは気にしない方向で。

では、Let's Party!!←



１．新年を迎えよう！

�@「刑部！片付けの手を休めるな！」「そう急かずともよい。もう間に合わぬゆえ」
すごい本の数…。諦めて本を読み始めた吉継を叱咤しながら働く三成と一緒に大掃除

�A「佐助！まだ出来上がらぬのか？」「もーちょっと待って。ってか、まだ食べれないからね？」
まだ年越しまで長いよ。空腹で倒れた幸村を横目に佐助と一緒に年越しそばの準備

�B「Hum…煩悩が消えるってのは嘘だな」「政宗様…むしろ増えておいでですか？」
百八以上の煩悩…。「まあな」と笑う政宗と苦笑いの小十郎と一緒に除夜詣

⇒
「これで最後か？」
政「Ah…みたいだな」
小「ではお二方、今年もよろしくお願いいたします」
「ん、よろしくお願いします」

…とまあ三人で頭下げあいたい。
ってなわけで３番。


２．あけましておめでとう！

�@「おう！今年もよろしくな！こいつは新年の祝いだ！」
わッ、獲れたて？活きの良い大きな鯛を持って挨拶に来てくれた元親

�A「Happy New Year．今年こそザビー教に入ってもらいますよ」
新年早々やめてよ…。挨拶もそこそこにザビー教の勧誘を始める宗麟

�B『貴様にも初日の出を分けてやろう。待受にするがよい』
わざわざありがとう…。山頂から撮った日輪の写メを送ってくれた元就

⇒
「おー…よくもまあ新年早々こんなところまで行ったな」
〜♪♪
『日輪のためには当然のことぞ』
「……ちょっと待て、盗聴器でもしかけてんじゃねぇだろな」

きっと俺の考えなんてお見通しなんであろう日輪信者。



３．わーい、お年玉！

�@「遠慮することはない。卿の喜ぶ顔が見たいと思ってね」
だとしても多過ぎます…！「構わんよ」と笑いながら分厚い袋を渡してくる久秀

�A「余から愚民どもに施しぞ。受け取れぇぃ！」
ありがとうございます…！言い方はあれだけど、可愛いポチ袋に入ったお年玉をくれた信長

�B「私からも差し上げますよ！遠慮せずにいらっしゃい…！」
や、遠慮します…。ニヤニヤしながら両手を広げてこちらから近寄るのを待っている光秀

⇒
「結構可愛い趣味をお持ちで…」
信「何ぞ申したか小娘」
「ナンデモアリマセン」←

袋の事を突っ込まれて照れてくれないかな信長公。


４．おせち料理美味しいね！

�@「皿を寄越すが良い。我がよそってやろうぞ」
わーい、ありがと…う？「毛利家安泰のためよ」と言いながら数の子を皿に山盛り乗せて渡してくれた元就

�A「紅はめでたさ、白は神聖さを表しておるのよ」
へえ、そうなんだ！「知らなんだろ？」と紅白かまぼこを食べながら楽しそうに蘊蓄を語り出す吉継

�B「長生きはしたいけど、腰が曲がるのは遠慮願いたいね」
年取った姿を想像出来ない…。「あとは長い髭も要らないな」と海老の殻を手際よく剥きながら笑う半兵衛

⇒
「へー。じゃあこれは？」
大「伊達巻か。それは知識が増えることを願う縁起物よ」

隣で三成が食っているであろう事を想定しながら大谷の薀蓄を。


５．あ、年賀状が届いてる！

�@『きこしめしませきこしめしませ…今年の運勢は大吉です☆』
わーい、良かった！可愛い兎のイラストと占い結果が書かれた年賀状。鶴姫

�A『今年も市と仲良くしてね…いいよね？』
もちろん喜んで！黒い手らしきものが兎を可愛がっている斬新なイラスト入りの年賀状。市

�B『去年は世話になった。今年も宜しく頼む』
こちらこそ！達筆で書かれたメッセージ入りの繊細なイラストが大人っぽい年賀状。孫市

⇒
「流石だなぁ。こりゃあ俺も負けてらんねぇわ」

とかなんとか言いつつ今更書き始める年賀状。
誰だろうと遅くなっちゃいけないだろうけど孫市で。


６．初詣に行こう！

�@「宗茂、あの箱を取ってきなさい。布教活動に役立ちますよ」
ちょ、それ犯罪！賽銭箱を盗って来させようとする罰当たりな宗麟

�A「お前さんの大吉と小生の大凶…交換してくれないか？」
え…嫌だよ…。御神籤を何回引いても凶か大凶しか出ない哀れな官兵衛

�B「お前にもひとつやろう。その、謙信様には内緒だぞ…！」
わあ、可愛い！お揃いで縁結びの御守りを買って来てくれた恋する乙女なかすが

⇒
「てかむしろそれ強運じゃね？滅多にでねぇもんなんだし」
黒「・・・そうか？」
「そーそー。まあ結んでおけば凶だろうと大凶だろうとなんとかなるって。多分」

むしろ凶とか大凶とか見てみたいぞ官兵衛。


７．書き初めに挑戦！

�@「どうだ？ワシと言ったらやっぱりこれだろう！」
うん、そうだね！半紙に目一杯大きく書かれた『絆』家康

�A「貴様も私と同じように書け。これ以外は許さない」
え、そんなぁ！一筆一筆丁寧に書かれた『秀吉様』三成

�B「おめぇら…書き初めの意味分かってんのか？」
そういうアンタもな。無意識だったらしい…『政宗様』小十郎

⇒
「んじゃ俺は…"目指せ甲子園"」
小「…連れてってほしいのか？」
「あ、わかった？頼むぜ双竜バッテリー」

遠まわしにアルプススタンドを要求したい小十郎。


８．餅つきペッタン！

�@「某、餡餅が食べとうござる！きな粉も良うござるな！」
どっちも美味しいよね！勢いよく鎚を振ってせっせと餅をつく、餅が食べ隊隊員の幸村

�A「ひぃッ！つくペースが速過ぎるよ…！ひぃッ！」
気を付けてね！手が巻き込まれないかビクビクしながら餅を回す、餅が食べ隊隊員の金吾

�B「貴様ら、口を動かす前に手を動かさぬか。我を待たすでない」
まあまあ！文句を言いつつも餅がつき上がるのを楽しみにしている、餅が食べ隊隊長の元就

⇒
「交代だ!!今度は俺がやる!!」
「むむっ！この役割は渡さぬ!!」

鎚の取り合いで幸村。


９．羽根つき対決！

�@「アンタからのkissが勝者への褒美だって？」「へぇー？俺様、俄然やる気出てきたわ」
何勝手に決めてんだー！勝負開始前から視線で牽制し合う政宗vs佐助

�A「正月早々から貴様に負けて堪るかァァァア！」「ははッ！そんなに熱くなるなよー！」
速過ぎて羽根が見えない…！真剣と書いてマジと読む…そんな勢いの三成vs家康

�B「おい刑部！そいつは反則だろ！」「何を言う。恋と戦においては如何なる戦術も許されるのよ」
もはや羽根つきじゃない…。数珠やら鉄球やらが飛び交う官兵衛vs吉継

⇒
「ってかいつの間に俺賞品になったんだ？」
「「たった今」」
「ですよねー」

嬉しいけど勝手に景品にしないでほしいぜ政宗＆佐助。


１０．そう言えば、初夢って…

�@「富士の樹海で迷い子になった貴様を探す夢だった」
何その危ない夢…！「二度とあんな思いをさせるな！」と八つ当たりしてくる三成

�A「飼ってる鸚鵡が鷹の恋人連れてくる夢だったぜ！」
そういうのって素敵だね！「アンタもそう思うか！」と笑いながら嬉しそうに話す元親

�B「俺の育てている野菜が全部茄子に変わる夢だった…」
ちょっと恐いですね…。「正夢にならなきゃいいんだが」と畑に駆けて行く小十郎

⇒
「あ、俺も行く。ついでに白菜採ろうぜ」
「夜は鍋にでもするか」
「賛成。すぐおせち飽きる奴いるだろうし」
「全くだ」

貴方のすんばらしい野菜鍋が食べたいです小十郎。



お疲れ様でした！
何か感想などありましたらご自由にどうぞ

実に楽しく妄想させていただきました←
こんなんになったらすごく楽しいけど実に濃い毎日になりそうだ(笑)



今年もどうぞよろしくお願いします＼(^o^)／ありがとうございました！


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