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3人目出産の記録*

拍手たくさん、どうもありがとうございます!
とても嬉しいです(*^^*)

拍手コメントくださった方もありがとうございます*
今回の記事は少し長くなりそうなので、お返事はまた改めて別記事でさせていただきます。





産後1日経ちました。

さぞヘロヘロなんだろうなと思ってたけど昼寝して夜もよく眠れたから結構元気^ ^




忘れないうちに

話題:出産時のお話

自己満足ですが、今回の出産の記録です。



*****



◇◇出産前日 6/18(日)◇◇

前夜も前駆陣痛があったものの、何事もなく目覚めました。

日中たまにお腹の張りと痛みはあり。
でも普通に家事して過ごせる程度。


夕方になって15〜20分おきに痛むことが増えてきたので念のため母に連絡したら、夜中病院に向かうことになった時のためにこの日はうちに泊まってくれることになりました。


夜は20時半ごろ夫君と子どもたちと布団に入り、1時間ほど間隔を計っていたけれどいつの間にか寝落ち(_ _).。o○

2時間くらい寝てて、夢の中でもお腹痛かったことを覚えています。

目覚めた23時半からまた間隔を計りはじめ、だいたい10分おきでした。




◇◇出産当日 6/19(月)◇◇

10分間隔が1時間続いたので、夫君を起こして病院に電話。
入院準備をして来るように言われ、母に寝ている子どもたちをお願いして夫君の運転で病院へ向かいました。


2時半、病院に到着。
この頃間隔は7〜8分。

NST内診をしたら子宮口3cm開いてていい感じに陣痛も来てるから入院決定◎


しかし自宅に居てもらっている母が父の病院付き添いのため朝にはいなくなるので、夫君は5時半に一度帰宅することになりました(´・ω・)

それまでは一緒に部屋にいましたが、家まで距離があり運転に時間がかかるし(約1時間半)
帰ったら子どもたちの朝の準備やら何やらで休む間もなくバタバタするだろうからなるべく寝てもらうようにして。


夫君はたまに合間に起きて腰さすったりしてくれましたが
私もまだ余裕があったし、睡眠不足のせいか3時くらいにはがっつり寝モード…

いびきをかいて寝てる夫君の隣のベッドでひとり深夜番組見ながら黙って陣痛に耐える(^^;)



夫君が帰った5時半には陣痛5分間隔。
でもまだたまに7〜8分に開いたり、痛みも強くない時があり。

だから夫君は家で子どもたちを送り出して病院にまた戻ってきて立ち会える気満々だったし、私自身もまだ大丈夫そうだなーなんて思ってて。


読みが甘かったよね(´・∀・`)




助産師さんに8時の朝食後、またNSTと内診することを告げられ、それからしばらくしたあと。

トイレで2、3回出血して痛みの強さが変わってきました。

朝食はお腹がすいてたから無理矢理半分くらいは食べたけど、この調子だと昼は食べれないかも…と予想。



そしてNSTと内診したら陣痛4分おき、子宮口6cm。

先生は「昼までにはお産になるけどまだ部屋で待機で大丈夫」と言ってましたが、それを聞いた助産師さんは変な顔してました。


で、先生がいなくなったあとで
「先生ああ言ってたけど、3人目だし結構痛みがきてるみたいだから部屋に戻らないほうがいいよ」
と。

夫君が帰って付き添いもいないし、案外進みが早いかもしれないから内緒で陣痛室に居させてもらうことに。


今思えばこれが大正解。




陣痛室で待機しはじめてすぐ、急になんだかやばい!感じの痛みがくるようになりました。
間隔も2、3分に。

夫君から「子どもたち送ったし今から行くね!」と電話があったけれど
私は痛みでうん…わかった…はい、と答えるのがやっと。

これは立ち合い間に合わんな…と思ってたら


あれよと言う間に勝手にいきみそうになって(というかもう力が入ってた;)
急いでナースコール。



即分娩室へ。
分娩台で準備を待ってる間もいきまずにはいられなくて
助産師さんが慌ただしく準備しながら先生を呼んでるうちにも自分で酸素マスク持ちながら何回か勝手に軽くいきんじゃってて


先生が来て子宮口全開!
ということでいきみ開始。



待ってましたとばかりに思う存分いきみました。
ほんの2回ちょっとで発露。



いきむのやめてー!と言われて細かく呼吸だけしてたら
すぐ体も出てきて、赤ちゃん誕生*


大きな声で泣いてくれました(*^o^*)




処置されたり綺麗にされてる赤ちゃん見ながら
がんばったがんばった、よかったたねえー
と言ってたら
助産師さんが「お母さん涙が出ちゃったね」と拭いてくれましたが
感動の涙じゃなく、展開が早すぎて力が入りすぎた故の生理的な涙( ;∀;)

本当にあっという間だったな〜




結局子宮口6cmと言われてから全開〜出産まで、1時間ほどしか経ってませんでした。

あの時陣痛室に待機する判断をしてくれた助産師さんには感謝しかないです。
もし部屋でひとり耐えてたら無事分娩台で産めた自信はない(・∀・;)



後産、会陰の縫合のあと赤ちゃん抱っこして、休んでいるあいだに夫君には電話で事後報告。

夫君は
「生まれた?!えっ?うそっ!?」
ってびっくり。
待てなかったごめん!と私。



夫君が病院到着して見たのは、もうお腹が大きくない私が歩いて分娩室から出てきたのと、新生児室にいるほにゃほにゃ赤ちゃんでした。

ビフォーアフターの過程全部省略 笑


でもまあ
赤ちゃんも私も無事で生まれてよかった、と言ってました。

本当、それに限るよね。




最後になるであろう今回の出産

立ち合いは間に合わず、やっぱり痛いし大変だったけれど、元気な赤ちゃんの姿を見たらその可愛さと達成感に全部吹っ飛びました。


予想外に早く進んだおかげで体力の消耗が少なかったのもあり、産後すぐは3回のうちで一番元気。

妊娠中はつわりもマイナートラブルも一番きつかったぶんちょっと報われた気分です( ´ ▽ ` )





長くなりましたがここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました・:*+



これからはじまる3人育児、不安も多いけれど気負わない程度にがんばります☆
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