2回目のデート



さて、お仕事終えて、デートです。
行こうと思ってたお店がその日臨時休業で。
更に他の店も定休日で、開いてるお店がイタリアンのお店しかなくて。
パスタとか嫌いな私には無理で。
しかもコース料理とかで、そんなちょこちょこ持ってこられると話しに集中出来ないし、近所の居酒屋でいいやって思って、居酒屋にしました。


席が半個室的な感じで、周りを気にせず話せそうだったから、そこは良かったです。
いつもならプライベートでは話し振ってくれない彼も、普通に話し振ってくれるし、私が言ったことへの反応もいい。

だから、会話なさそうならすぐ相談をしようと思ってたけど、全然大丈夫そうで、関係ない普通の話しをして。
普通の話しが、ちゃんと美容室いる時みたいにキャッチボール出来るし。
けど、このまま相談しないままなのもなぁと思って、相談しました。


相変わらず、ハッキリと、スパッと、自分の意見、的確な答えを言ってくれて、なんかすぐ解決しちゃって。
私が自分のマイナス面を言っても、ちゃんと理由を言いながら、肯定してくれて。

こういうマイナスなとこを否定しないで肯定してくれるところは好きだなぁって実感しました。
意外と否定しないでいてくれる人って、少ないどころか、居ないから。
自分を否定されて嬉しい人なんて居ないだろうけど、もちろんそれは私も一緒で、私の人生にこうなる背景があった訳で、仕方ないのに、何も考えずに、ただ自分には理解出来ないからとかだけで否定されるの嫌だし、イラッとするから。


そして、話しの合間にも、
「これ大丈夫ですか?」
って聞いて、彼はどんどん注文してくから、どんどん運ばれてくる。
まぁ、全部ふたりで半分で食べてたんですが。
魚も半分だし、数で入ってるものはちゃんと半分の数食べるし。
「よく食べる方ですか?」って最初に聞かれて、「すごい食べますよ!」って言ってはいたけど、「ほんとに食べられますね」って彼もビックリしていたくらい。


食べ終わった料理のお皿を、「よし、終わった!」って重ねてたら、大食いチャレンジしてるみたいで、そう言ったら彼にかなりウケてました。
そんな感じで全然普通に話すし、笑うし、普通に楽しくて。


居酒屋だから、普通に曲流れてるから、それ聴いて、「懐かしー!これいつ頃だっけ…」
ってとこから、流れた曲いつ発売かクイズが始まったりして。
基本的に2000年代前半の曲が多くて。
1歳しか違わないから、お互い高校の時とかだから、話しが合うし、そこから高校時代の話しになったりして。


ほんと店にいる時並みにたくさん話してくれました。
お陰で楽しくて、私はほんと結構笑ってたし、いつものノリでいけました。

長くなったので、続きはまた次回。

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(19/08/30 18:23 )



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恋とか愛とか (prof) (bkm)

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