Remembrance第八話です。
今回は「152年 7月」のお話です。

この話を抜きにするとぴったり十話で終わるのですが…
折角なので、こういうほのぼのパートをいれておこうと思いました。

エルドは孤児院育ちなのもあって海を見たことがなかったのでした。
シストも同じのはずなのですが…
はしゃぎすぎるエルドとバランスをとるためにか反応は控えめでした(笑)

さてさて、今回で既に152年…
次は何年になるでしょう?

そんなことを呟きつつ、追記からお話です!