エルシス中心中編、第六話はいきなり年齢飛んで、148年12月のお話。
Knight本編が155年のこと…ということを踏まえて読んでいただけると、
大体どの辺りまで来たか、ご理解いただけますでしょうか?
……あと、5年しかない、ってことですね、はい。

ともあれ、今回は完全にエルドとシストだけの、ほのぼの?なお話です。
タイトル通り、雪の日のお話。
というよりは、雪の日に風邪を引いたエルドを看病するシストのお話です。

この二人は何というか、一緒に居ないと落ち着かないだろうなぁ、と思った末。
そして互いにこうしてデレを見せてたら可愛いかなぁとか言うアレです。

いつも一緒、それが当たりまえ。
そんな二人の姿が書けていたら、私は満足です。


というわけで、追記からどうぞ!