演繹的だ


英語でいうところのボトムアップ。
合ってるかどうか微妙なところですが。

話を考える時、オチというかこの言葉を使おうというものから話を膨らまして最初から書いて、思いついた言葉につなげるという書き方が非常に多いです。
そんなもんだから、中盤から方向がそれると終盤無理矢理になる。
どうしようもないね。

また、話の荒い設定から本文を書き始めると、オチが思いつかない。
というか、落としどころが見当たらない。

どっちに転んでも苦行。
仕方ないネ！

長編を書きたいけれど連載にするとたぶん進まないので、まず読み切り書いてから構想練って連載するという漫画方式を採用してみる。
RPGっぽいのと中世っぽいのと近未来っぽいのがあるけど、果たしてどれが最初に形になることやら。

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