とうとう上杉の章をクリアしました。
その感想とか。
！ネタばれ
●ストーリーつっこみ
動機は「義と愛」それ以外に何が必要か。
北条との戦いから武田、織田と謙信が闘争を愉しみ、最後は上杉のお家騒動で幕を閉じる。
イケメン（北条）三郎が再登場！北条のファインプレーで上杉の養子となり景虎という名に。波乱の予感ですね。
実家に捨てられたと嘆きながらも徐々に上杉に洗ｎ…馴染んでいく三郎と、母の綾御前に実子である自分より養子の三郎の方が可愛がられているところを見て複雑な景勝の微妙な対立がいい味出してます。
小さい兄弟がお母さんを取り合う感じに似てますね。途中からだんだんどちらも可哀想になってくるんですよ。でも最後は分かり合えて良かった、うん。良かった。
ただでさえ濃い面子の中に景勝が加わってより濃度が増した上杉家。もう誰も彼らを止められない。ｗ
とりあえずモブ三郎がイケメンすげて困るからプレイアブル昇格を正座して待つことにする。尚、その際に顔を変えたら怒る。←
●イベントとか
やべえ四国なんか目じゃないほど無意味にぶっ飛んでるこの家。
綾御前は誰かの手を踏まないと気がすまないのかもしれませんそれなら私も踏まれｔ（自重
景勝の表情はほとんど変わらないのに、ぱっと見て「憂い顔」だと見抜ける直江はスペシャル解説者だと思います。しかし空気は読めない。むしろ読まない。
憂い顔の景勝に
『は！ 直江兼続、いつも気概満ち満ち元気一万倍！
義と愛に感動し打ち震える毎日です。 それがなにか？』
とか言うからミルクティー吹いたわｗｗそれでも表情を崩さない景勝の耐久性の高さｗ
手取川の戦前イベントで夕日を浴びて黄昏てる景勝、シーン切り替わって夜になってもそのままでしたが、ずっとここから動かなかったってことですか？凄い、動かざること何とやらだ（それ敵のｗ）
このイベントは謙信の方がお母さんみたいに見えましたｗ
謙信の死は凄く強引且つあっさりに思えたけど、話の流れ上しかたないか。
オンベイシラマンダヤソワカらなかったのは残念。
●ステージいろいろ
謙信の頭の王冠がどうにも気になって初代衣装でずっとプレイしてる。回を重ねるごとに衣装がだんだんおかしくなっていく気がするんですけど私だけ？
川中島の戦いで真田幸隆が出てきて今回はそういう方向なのかと安心してたから、突然信幸・幸村兄弟が登場して「まだでしょォォォォ！」と素でつっこんでしまったでござる恥ずかしい。さっきあんたたちのおじいちゃんに少し愛を諭してきたところだよ…。
御館の乱で甲斐姫が『景勝を出しなさいよ！』と騒ぐので景勝で鎮圧にかかったら『あんたじゃなくて、景勝を出せって言ってんの！』みたいな感じで余計怒鳴られたｗ
あと直江に指示出したら『愛ゆえに了解！』されて今日二度目のミルクティー吹いた。
●まぁ言いたい
ミルクティー返せ
