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!ネタバレ注意



●プレイ記録
難易度:難しい
年代:長篠
君主:上杉謙信

只今の侵攻目標:近畿の織田領全般

※プレイヤーの本目的:謙信と新武将の結婚
(なので、そういうアレが苦手な方はご注意下さいませ)




民の声も政に反映させようという流れで設置された目安箱
実は家臣もこっそり投書していたのですが…

三成「字が汚くてもいいよう、字が打てるような機械を天下の人が持ち、それが線で繋がるような仕組みを」
私のイメージしたものだと、500年くらい時代を超越しているのですがww
三成すごすぎ。
ここまで見通せて何故関ヶ原を起こしたのか。←言うな



果心居士。
ある武将が道を歩いていたら幻術師・果心居士が突然現れ、その人の怖いものを見せるという話。
今までのシナリオでも色んな人でこのイベントが出たのですが、イマイチ面白いのがなくてw
でも今回とうとうツボにハマるものが出ましたw


「お主が一番怖がるものに化けてやろう」
虎さん「こんな大きな餅…怖すぎて食いきれない!」(喜)

虎さん…発想がのび太やんww
好物をビッグライトで大きくしたらお腹いっぱい食べられるってやつでしょ?w
私の中で果心居士=ドラ●もん説が急浮上。

果心居士は一目散に逃げ去った


ちなみにこのイベントは怖がる(武将が逃げる)パターンと、怖がらない(果心居士が逃げる)パターンの二種類あります。
覚えてる限りですが…
武将が怖がるパターンでは家康は蜘蛛、ニドラン♀は蟷螂。虫ばっかwもっとあるだろ他にw
怖がらない人の方が多くて、信長の時は「無価値」とバッサリでした。
吉継の時は逆に「三年以内にお前をたたってやろう」みたいなこと言われて果心居士の方が逃げてたwシャーマン吉継、降臨。
ちなみに本家本元の松永さんは奥さんの霊を出されて真面目に怖がるパターンでした(松永さん…アドリブに弱いタイプと見た。しかしこの人、真面目だとつまらないですねww)



良い大名エピソード、仁心
凶作イベントが久しぶりにきました。

領民が凶作で飢えていた。
謙信「民に粥を振る舞いたい」

半蔵「御意」


だけかwww
半蔵のことだから、姿は見せずに飢えに苦しむ人の傍にそっと粥を置いていくみたいな、ごんぎつねみたいな事しそう。
あ、自分にしてはなかなかカッコいい妄想した気がするw

それより気付いてしまったのですが…
半蔵、あの景勝以上に無口ですね。




さてさて、今は織田家と近畿争覇戦を繰り広げているところなのですが…
織田家、好戦的過ぎ\(^^)/
すごいペースで二条御所や堺に攻め込んでくるw
提案にもよるのですが、陣形・戦場策の確保&兵力を回復しきるのに凡そ1年かかるのに、その都度攻め込まれるからなかなか進まないww
でも階級の低い武将を育てるには防衛戦はうってつけなので、あえて育ちきった武将と育てたい武将を半々の割合で置いて、攻めてくるのを待ってるところもありますw
それで、敵兵力が減ったターンに本隊(主力のメインメンバーばかり置いている国)で攻め入るという感じで地道に削っていっています。


本編とはちょっと話が逸れるのですが…

防衛戦で直江を使っていたら
「義と愛があれば!我らはこうもッ♪ 強くな↓るうぅぅう↑♪」
って突然ラップみたいなリズムで言い出したから腹筋崩壊したww

攻撃時の声とセリフが絶妙なタイミングでマッチした時、こういう現象が起こります。
主に語尾が必要以上に伸びる。

前に信之を使っていた時も
「真田の名、汚さずに済んで良かった?」
みたいな質問風になってしまって、え?う、うん…良かった、みたいになったことがww

あと初代まで遡りますが、幸村のチャージ攻撃1のセリフ「全てをかける!」(普通に聞くとでらかっこええ)と、撃破のセリフ「敵将、討ち取ったりぃ!」が被って、棒読みで「全てをかけるううううううう→」になった時は小一時間笑いが止まりませんでした。




さて、ちょっと難しい国の取り方をしてしまったせいで攻めこまれすぎて、さすがに兵力回復が追い付かないので、軍議部屋(軍備2+計略2)のある城に増築しました。

お城の規模が最大になったらイベントが発生。
二人の将が城を見上げて感慨に耽る。

柳生「城が大きくなったねェ。いいんだが…拙者、おじさんだからかなァ、少し昔が懐かしいよォ」
アンタいつ来たんだ。(六人目)

またも“知らない間に入ってた武将”が増えましたw
昔が懐かしいって言われても、柳生さん絶対最初の頃の城知らんでしょ。黄金だったんだぞ(初回のやつw)
それに、おじさんだからかなァって一番若いじゃんww
つまらないこと気にしてすいませんw



ここで統べるものの心得イベントも発生。
家臣も増えると何かと問題も起こる、それにどう対処するかみたいなことを話し合うのですが…

虎さん「禄だけでは家臣は心服せん。情けも必要だ」


綾さま「綾も…いつも目下を可愛がっていますよ。裏に呼び出し…愛の薫陶を…」


裏に呼び出し?
これは…絶対足で踏んでるw
当家では些細な失敗も命取りになりそうですね。コワイ!
織田家とは違ったタイプの怖さがあるw