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タイトルごめんなさい。
久しぶりの4-Uです。
なんとなく最後まで残っていた、虎さんが主役の忠節の章をクリアしました。イベントも全部確認済み。

高虎の名前は、直虎とか虎柄とか虎ネームのキャラ達とまざって言い間違えてしまうので、当サイトでは”虎さん”でいきます。




!がっつりネタバレ




■ストーリー感想
新成人となった年に入社した浅井株式会社がいきなり倒産してしまった。
良い上司、同僚のいる会社だっただけに辛い。
しかし敬愛する長政社長とお市夫人の言葉を胸に、生き抜くためさまざまな社を渡り歩く。
かつての同僚や世話になった人々と袂を分かちながら、傷付きながらも、
ようやく巡り合えた理想の会社、信頼できる徳川社長。
高虎の想像通り、徳川株式会社の下、世は泰平を迎える。
…みたいな感じです。たぶん。

虎さんはきっと一番最初に仕えた浅井家への想いが根底にあったからこそ、何度も主家を替えても生きて来れたのだと思う。
主を替える度にその時の主のために誠心誠意働くわけだけど、本当の意味での主は浅井家だけだったのかなあと。
長政やお市に諭された「主のために死ぬのではなく生き延びて忠節を尽くしてくれ」(みたいな感じ)という言葉を信じて忠実に守ってきたから。
それが虎さんの生きる糧だったのかもしれない。


●エンディング
関ヶ原後、かつての同僚・吉継の墓の前に書状を差し出す虎さん。
たぶん一番最初に長政に貰った感状だと思います。
何度も主家を替え、その度にかつての主や同僚を見送ってきた。
それが、忠節尽くして生き抜く虎さんの生き方だと。

こんな風に思うのは自分だけかもですが…
主(浅井)への忠節ルートか吉継との友情ルートか、どっちかに絞ってほしい。
「功を立て主に認められなければ」「主への忠節とは何か」「かつての主と戦う悲しみ」までの流れは分かるけど、ちらちら挟まれる「かつての友と戦う苦悩」は少し方向性が違うと思うので、ラストがそれだとなんかごちゃごちゃしてる感じがした。



■ステージとか
・小谷城
ステージの最後で突然湧いて出る信長様がきちんと謀反起こした長政に「背ききれぬか」って言う意味がずっと分からなかったけど、よく見たら秀吉が「お市様のためにも織田に降ってくれ」と説得した時、一瞬迷った表情してた。
だから「背ききれぬか」なのね、成程。信長様的には「ここまでやっといて今更迷うなや」ということだったんだ。きっとそうだ。



■総括して
髪型で気付くべきだったけど、虎さんが意外と体育会系だった。




各キャラのステージはクリア\(^^)/
これでやっとガラシャのバスタオルの章が出来る(^p^)でへへ←