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九州は立花の旦那以外仲良くなかったので接待してif出しました。
名のある武人達と仲良くなるにはそれ相応の接待が必要。
そんな世知辛い現実を疑似体験するゲーム、それがクロニクル3です。(違う!w)
お茶おごるから仲良くしてって金や物だけで成り立ってる関係みたいで嫌だったので、好きなキャラは茶室使わず自力で親密まで上げましたw
しかし金出してるの私なのに、その私がほとんど蚊帳の外というのがなあ。
きっと私がいなくても、この“もしもの世界”は出来上がると思うんだ。私がいなくても。
これはクロニクルじゃないの、これこそがいわゆる猛将伝なのよ。そういう世知辛い世の中なのね…(誰だよこれw)




!ネタばれあり



【ifルート 九州】

関ヶ原で西軍が敗退。
義弘は自分を逃がすために死んだ豊久のため、立花は立花のため(?)、生き延びた二人が手を組んで抗い続ける。



●柳川防衛戦
徳川の圧倒的軍勢による追撃にも怯まず戦い続ける立花と島津。
そこには巌流島で有名なあの佐々木小次郎も。
小次郎「西軍が勝とうが東軍が勝とうがどうでもいい。どうせみんな死んでしまうんだ」
エヴァみたいなことを言うww

宗茂「乱世?知らんな。俺は俺の戦いをしているだけだ」
義弘「わしも知らん。餓鬼の子守りをしただけだ」
戦う理由は人それぞれという事ですね。

小次郎「東軍には武蔵がいる」

この理由が一番好きですww



●立花山決戦
宗茂と義弘の大人二人は政治の世界へ。家康と和睦交渉に向かいます。
これ以上の犠牲を出しても得るものがないですものね。あ、でも最初に二人が言っていた事と矛盾しますね…違うのかな。

一方、関ヶ原で死んだと思われていた豊久がここで復帰\(^^)/
武蔵「斬った殺しただけが剣じゃない。剣は人を殺すためだけのものじゃない」
豊久「お前の言ってること、よく分かんないけど…」

よくわかんないけどwwww
確かにww
豊久「目的は同じだな。家康をぶっ飛ばす!」
最低限そこが通じてれば大丈夫です(^p^)
そういう流れで家康と戦うことに。

家康はどう転んでも損のないやり方をしているみたいな話になった時
福島「何が言いてえんだよ…はっきり言えや」
宗茂「いいのか?はっきり言って。お前、戦えなくなるぞ」

この二人がかっこいいです。
正則もたぶん薄々感付いていて、でも自分を誤魔化してるんだろうなあ。
宗茂さんは立花だからそもそもそこに興味はなさそう。立花は立花の戦いをしているだけですもの。それ自体ちょっとよく分からないけど。

結局二人の和睦交渉は無駄に終わりましたが、終わりよければ全て良し。
家康に勝ってしまったので、これからは若い世代が頑張れという流れで豊久を大将にでも担ぐかみたいな話になって、よく分からないけどハッピーエンドでした。


これもこれで終わりっぽい。
次は西軍に行くかなあ。