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【4-U】綺麗な悪党はお好きですか(反逆の章)



拍手ありがとうございます!



引き続き4-U。

とうとう困ったちゃん小悪党こと松永久秀が主役の反逆の章をクリアしてしまいました。タイトルの血迷った感が自分でもすごい気になります。
絶対面白いから出来るとこなくなるまで残しておきたかったけど、どうしても小早川隆景の章が早くやりたかったんだ。
でも感想がまとまらなくて書くのに3日もかかってしまいました/(^^)\

松永久秀って名前、中の二文字だけ取ると「永久」になって縁起が良いですね。
でも私授業で松永弾正の方で覚えていたから、久秀ネームで出てくると今でも一瞬こんがらがる。
というか今でもクリスマスの弾正ってどの弾正だっけみたいになることが。
というか名前に「久」とか「秀」とか入ってる人多すぎて、久秀って松永だっけ仙石だっけみたいになることが…





!がっつりネタバレ




■ストーリー感想
This is the 悪役★
抜群の安定感ですwそしてこのノリに慣れきってる自分も恐いw

時の将軍を殺しーの主君を裏切りーのして自力で掴んだ己の人生だからこそ、あっさりと誰かに支配されたくなかったのかもしれない。
でも織田という強大な勢力を前にしては従う他なくて、だけど支配される自分が許せない。
自分の人生(運命)を信長ごとき若造に握られるくらいなら死んだ方がマシじゃボケ!
殺せ、許すなってそういうことなのかなあと。
意に反して許されすぎですもの。合計9許す(※私調べ)

どのキャラもみんな「世のため人(主・友・家族etc)のため」みたいな目的があって動いてるけど、松永さんはそういうのが特になくて、良くも悪くも自分のためだけに生きていたかった人なのかなあと。要するにキャラが際立ちすぎてる普通の人。
何かのための理想を実現できない事を分かってるからなのかもしれない…とはクロニクルをやった後だから思うのかも。

イメージ的になんかやかましい信長って感じですw
やってきた事とか、松永さんを許してあげるところとか思い通りには死なせてあげないところとか、根本的なところで信長と松永さんは似た者同士なのかもしれない。
今までは信長が松永さんみたいな苛烈ポジションだったもんなあ。
だからなのか、度重なるいたずら謀反と「許す」の応酬が二人して遊んでるようにしか見えなかったです
個人的には信長様がかつて見たことないほど楽しそうで何よりでした。


●エンディング
松永「信長!来世でもまた見えようぞ!」
―ダイナマイト★ドーン
そして爆死。

最後はやっぱりこれ。松永弾正といえばこれ。うーん、凄くかっこいい。
最後の最後に信長を欺き自分の運命を取り戻した。
燃え盛る本能寺にはその笑い声が高々と響いていた。


毛利元就先生曰く、松永さんは信長を油断させるために最初から茶番を演じ続けていたらしいのですが、先生そういう夢のない補正は要らないです。
ここで、柳生にも「どれもチンケで古典的ないたずら」とバッサリ斬って捨てられた松永さんの”茶番”を振り返ってみます。

・信長に仕掛けた謀反&いたずら一覧表(イベント含む)

(1)信長が不在の間ピンクアフロ達を煽り乱を起こす
結果→信長登場により失敗(許す)

(2)事故を装って鐘を落とし閉じ込める
結果→見抜かれ逆に閉じ込められる(許す)

(3)長政を煽って信長を窮地に追い込む
結果→許す(殿を任されry

(4)爆薬の入った穴に信長を落とす(ロ●ハーかよww)
結果→許す(先導役をry
これってまさか自分で掘ったんですかねww

(5)信長の鉄砲を詰まらせ暴発させる
結果→許す(ry

全部に言えることは計画が物凄く杜撰。
裏切りとも呼べないような行為に命かけすぎです。
信長と松永さんじゃなかったら即刻打ち首ですね。

確かに茶番くさいですが、そこ言い切られたら、じゃあ最後なんで一緒に死んだんだって話になるじゃないですか。
だったらむしろ、信長を死なせる→光秀に罪をなすりつける(家族家臣もろとも口封じ済)→自分の運命取り戻してやっと自由に生きられる(完)or「これで天下は我輩のものだー!」(完)ってなる方がまとまると思うのですが。
だって!じゃないと松永さんの死因が「信長を欺く事に成功して有頂天になり油断してしまった事故死」になりかねないんですもの/(^^)\なんてこった
いくら松永さんが残念な悪役キャラだからってそんなのほんとに残念すぎる。

だもので私は、自分の死期くらい自分で決めたる、ついでにお前の運命も奪ったる、という方針だったのだと思うことにしました。
最後に信長と笑い合いながら斬り合い(よく考えたら狂気ですね…二人とも)そしてやっぱり「許す」
私なんとなく、この二人の間にはある種特殊な信頼関係が芽生えてたんじゃないかなと思います。
信長は中途半端じゃなく思いっきり叛ききる人間が出てくることを望んでて、松永さんにそれを見出したのかなと。
あいつなら何度でも絶対裏切ってくれる、みたいな。松永さんもなんだかんだですごい楽しそうでしたし(慣れたから何も思わなかったけどよく考えたら狂気ですね…二人とも)
だからこそ「来世でもまた見えようぞ!」なのかなと。
でも。
来世でまだやるつもりなのか、あの謀反許すごっこ。





■イベントとか
義輝「剣豪将軍たる予を討てるものなどいるわけが…」
―ダイナマイト★パス
義輝「え」
―将軍★ドカーン
松永「これで天下は我輩のものだー!」
―魔王★登場
松永「あ…?」
捕まる
―天下終了のお知らせ―

というノリがずっと続いて、松永さんだけはブレてなくて安心しました。

オープニングムービーの松永さん、酔っ払ってるのかと思った。
両腕を広げる場面なんて
♪絶え〜間ーなく〜注ぐ〜愛の名を〜
のGL●Yかとw
酔っ払いたちによる炎の中での生死をかけたカラオケ大会(×ダイナマイト→○マイク)
取り締まりに来た織田軍お巡りさんたち。
松永「我輩をさっさと殺せー!」(酔)
織田「はいはい、お父さん家どこ?許すから、今日はもう帰ろう。寺焼くまでお酒飲んだらダメだよー」
と、あのムービー1つでこんな妄想が展開される自分の脳内回路が恐ろしくなりました。


とうとう大っぴらに謀反を起こした時
信長「許す。タダで助かるのが嫌ならそのつまらぬ茶釜一個、代償に貰ってやる」
と平蜘蛛を要求
松永「だが断る」
―平蜘蛛★ドカーン

このムービーのニヤッとする松永さんが非常にかっこいい。そこいらのイケメン武将より遥かにかっこいいです。
でも私はつまらないことが気になってしまう質で…
火薬一杯詰めた茶釜を抱いて爆発したのに無傷でしかも生きてるとか、松永さんって実は無傷で有名なあの忠勝どころかフリ●ザ様(第1形態)も軽く越えてるかもしれない。戦闘力何万あるのだろう。




■ステージとか
・六条合戦
長政「やはり義兄上はすごい!」
光秀「さすが信長様」
松永「つまらん。実につまらん」
ごもっとも。周りにこんなんばっか居たら確かにつまらんだろうなあ。
そりゃー信長も許すわ。


・金ヶ崎撤退戦
松永「残りの者どももさっさと逃げるぞ。信長が死なぬなら有象無象はどうでもいい」
からの
松永「結局一人残らず逃がしてしまった」
優しいwwww


・長篠の戦い
ここから松永さんがいろんな意味で戦場でも面白くなりますw
実は戦の前に勝頼を煽っていたのですが、案の定意に反して武田軍は総崩れ。
武田の兵が捨て身の織田本陣突撃を敢行するも
松永「雑魚どもが!引っ込んでおれ。忠義面、虫酸が走る!」
とモノの30秒足らずで100人斬って本陣防衛に徹する松永さんって忠義だなあ(違)

さらに逃げる武田軍に
松永「愚か者共が…逃げるなら信長を討ってからにしろ」
松永さんじゃなかったら両方から命狙われる発言ですねw

しかし
信長「久秀、大儀。うぬのおかげで勝頼が戦を仕掛けてきた」
松永「ありがたき、幸せー(怒)」

信長様がほんと面白がってる。
私この松永さんの”幸せ”って言い方がツボにハマってずっと笑ってましたw


・本能寺の変
なんと!本能寺の変の首謀者は松永だった!というオチ。
光秀に謀反の罪を擦り付けて、信長を殺っちゃうぞという。
信長の救援に来た(というか松永さんが呼んだ)光秀を討ち取ったとき
松永「忠義を貫いた貴様に免じ、後世に伝えよう。明智光秀は…極悪な謀反人であったと!」
でらかっこええ。そこいらのイケメン(ry

あと本能寺のアレンジ曲がすごい好みです。お祭り騒ぎみたいでw
初回特典のサントラ見たら収録されてて、財布ピンチだったのに予約して良かったと改めて思いました\(^^)/
(その後1ヶ月くらいして近所のブッ●オフに普通に初回盤が並んでたの知った時は笑いましたけどね…)



■総括して
結局、何がしたかったんだとか考えたら負け。
きっと二人にしか分からない世界があるんでしょう。




やっぱり楽しかった/(^^)\
クリアしてしまったから今後の楽しみが減ってしまったw
裏切りキャラでありながら、松永さんだけは絶対に期待を裏切らないですね。
叛ききれぬかw

【4-U】ご無礼ながら眼鏡の人と記憶してございます(主従の章)



拍手ありがとうございます!


久しぶりに4-U。
今回は眼鏡の人こと片倉小十郎が主役の主従の章の感想でございます。

ミッション回収中、Vitaのミュージックとゲームの同時起動を活かして(?)ボカロ曲「千本桜」(和楽器バンドver.)を流しながら、政宗と孫市でノリノリで神速攻撃しまくる遊びにハマりました。
さあ光線銃を撃ちまくれぇぇぇ(^ω^)♪

………あ。光線銃だから、武器がビームサーベルの小十郎で遊ぶべきだったかも/(^^)\





!がっつりネタバレ




■ストーリー感想
政宗「小十郎!わしの右目をえぐれ!」
という衝撃の始まりでちょっと戸惑いました(^ω^;)

政宗の右目を奪った事に負い目とか罪悪感があったけど、同時にそれに生かされた…ということらしいです。
奪ったと言っても、これって仕方ないじゃんって話なんですけど…
たぶんそれで自分が十分能力を発揮できる場所(政宗の側)を得た、それが生かされたって事なのかなあと。
政宗の暴走を諌めて止める事が出来る唯一の人ですもの。
止めるより暴走後の尻拭いをしてる方が多かったですがww
政宗も小十郎を信頼してるからこそ思う存分暴走出来るのだと思うw
だって小十郎のことをちゃんと名前で呼んであげてる人、政宗以外に何人いるでしょう。みんな眼鏡眼鏡言ってた気が。
ちなみに私も眼鏡の人と呼んでいます。

小十郎は少し毒を含んだ忠臣。要するに某ディナーの執事です。
イベントはまだ全部出してないのですが、一通りやった感じでは無印をもう少し掘り下げた感じでした。


●エンディング
大坂の陣。
重病で政宗にも出陣するなとかなり止められたにも関わらず、最期まで主に付き従って仕事を全うする小十郎は執事の鑑なのかもしれない。
思えば小十郎の自己主張はこれが最初で最後だったかもなあ。
そんな小十郎の気持ちを受け入れてあげる政宗もその点は主の鑑なのかもしれない。

幸村のような武士の魂を示す生き方に比べたら、自分の生き方は決して語られることはない。
それでも主家が安泰ならばそれでいい。
小十郎はほんと忠誠過ぎるほど忠誠。
最後は本体トレードマークの眼鏡を捨てて戦場を走り去っていく。
小十郎にとっての眼鏡は主従の証だったのかもしれません。
小十郎はいわば政宗の右目だったわけですが、眼鏡を捨ててしまえば何も見えなくなる(あの眼鏡がダテ眼鏡じゃなければ。伊達だけに←いい加減にしろ)
これってもう政宗の側に居られなくなるってことなのかなあと。
(たしか史実でも大坂夏の陣の年に亡くなられてましたよね)

しかし……その眼鏡ってのがいかん/(^^)\
だって小十郎の眼鏡ってどう見ても眼鏡市場とかに売ってるちょっとオシャレなやつだものw
このシーンで捨てたのが眼鏡じゃなくて、例えば政宗から貰ったずんだ餅とかだったら私たぶん泣いてた。




■イベントとか
―つぐない―
政宗の初陣後。
古参の将、主に中島宗求(モブ)にかなり嫌われてる小十郎。
中島「物言いが好かん。だいたい貴様の眼鏡も気に食わん!」
口が悪いのは分かるけど、いいじゃん眼鏡はww

政宗「貴様はわしの右目を奪った…それゆえ死ぬまでわしの為に働いてもらうぞ」(多分ツンデレ)
あれあれ?
右目をえぐれ!って言ったの政宗じゃなかったっけw

<選択肢>
A 「いくら政宗様の命とは言えそれは出来ませぬ!」と止める → 馬鹿め!貴様はクビじゃ!
B 言われた通り右目をえぐる → 右目を奪ったと責められる
なんだろうこれブラック企業かww


―惣無事令―
奥州制覇を目前にして、秀吉より私闘(領土争い)を禁ずる惣無事令が発令。
だから小十郎が
「これから戦を起こすやつは秀吉に楯突く逆賊だから我が伊達軍が制圧しますけど、これは私闘ではありませんよね」
と取り繕ってるのに
「奥州は制覇した!次は天下じゃ!」
って思いっきり私的な野望バラして全部無駄にする政宗www


―十年早ければ―
奥州を制し次は天下と喚く政宗に対して、強大な豊臣軍に楯突くのは無謀だから恭順した方がいいと諫言する小十郎に
中島「眼鏡のくせに生意気な!」
だからいいじゃん眼鏡はww

更に天下の秀吉にまで
秀吉「その眼鏡、キラリと輝いとるぞ!」
みんな眼鏡眼鏡言い過ぎww
そういう私も小十郎を眼鏡の人と呼n…


あと、今さらかもしれないんですがイベント中って視点動かせるんですね。知らなかった。



■ステージとか
・政宗初陣
主の初陣で
「政宗様のおつむは飾りですか」
いきなりキツい一言を放つ小十郎ww
たぶん最近の若いのはちょっと怒っただけですぐ会社辞めるって言い出すから、最初から厳しくしていこうという方針なのだと思いますw

政宗って神速攻撃が神速すぎて酔うorz
「千本桜」遊びのお陰で慣れたら楽しかったけど、初めは自分がどこに進んでるのか分からなくなってたw


・葛西大崎一揆
征伐に来た豊臣軍(三成)に対して、色々やらかしておいて後始末や尻拭いは小十郎に押し付ける政宗様の言い分がこれです。

政宗「誓って! 政宗に! 逆心! なしぃ!」
なしぃwwww

三成「俺を! 殴りながら! よくそんな! 台詞を吐けるな!」
殴られよったんかwwww

ちなみにこの時私は三成の体力を少し残して狐鍋待機してましたw
あの会話じゃなかったけど、面白かったから良い。


・大坂の陣
「小十郎に残された時間はわずか…
家のため、主のため、幸村を撃破せよ」

これといって絡んでない幸村の唐突なラスボス宣告に違和感。
これまで上杉の援軍として出て来てはいたけど、あくまで援軍だし、幸村側は伊達主従のこと特に何も思ってなさそうなので、これに私はラストステージの圧倒的手抜き感を覚えたのでした。
それに「小十郎は死の病を得ていた」とサラッと書かれたサラっと。
自分の方が年上だから先に死ぬと思う的な話はあったけど、1000人斬り直後に突然病です発言されてもすごい元気なので全然感じ入る事ができませんでしたごめんなさい。

関係ないけど、特殊モブ秀頼ちゃんが可愛かったです。
やっぱ秀吉には似ても似つかな(禁句



■総括して
ナイスキャラで賞・モブ中島

【4-U】早川殿は俺の嫁だといいのにな(約束の章)



拍手ありがとうございます!

タイトルから変態全開でごめんなさい!浜名湖より深くry
そういう流れで約束の章クリアしました。

4-Uにも流浪演武あったら良かったのになあ。
だってサブローそっちでしか使えないんだもん。





!がっつりネタバレ





■ストーリー感想
大切な家族を守りたい北条さん達の絆の物語。
私の苦手なやつだなあ…

サブローは末っ子タイプ(七男らしいけど何人兄弟なんだろう)で、きっと末っ子特有の家族内疎外感みたいなのを感じてたんじゃないかなあ。後継的な意味でも優先度は低いし。
だからこそ自分も家のために何かしないと、役に立たないとって思ってて、だから人質として上杉に出された時は寂しさと同時にやっと自分もお家の役に立てるみたいな気持ちがあったんじゃないかなと。
でもいくら養子という破格の待遇で迎えられて可愛がられたとしてもすごい気を遣っただろうなあ。血の繋がりってそういうものですよね。
だけど自分が弱ってたら上杉だって北条の家族だって困るし、そこで生きていくしかないんだからと覚悟を決めたサブローは…ああもうなんて可愛い哀しいんだ。

早川さんはそんな末っ子タイプのサブローや姉御肌ゆえに暴走しそうな甲斐を見守る、厳しくも優しい長女って感じかな。
でもサブローや氏康が亡くなった後ずっと一緒にいた甲斐とも離れ離れになって、敵同士にまでなってしまったことで家族の絆まで切れてしまったように感じたのかな。
守るべきもの(家族の絆)を無くしてしまったような気がしたのかも。真面目な長女タイプってそういう感じですよね。
自ら選んでそうしたわけじゃないから感情(友情)と現状(敵味方)は別問題なんだけど、だからこそ早川さんは甲斐と対立する覚悟を決めきれなくて悩むという……なんか面倒くさい子ですね。
(訳:なんて健気なんだろう)

だけど甲斐の覚悟を知って、自分も覚悟を決めないといけないと悟る。
たぶんしっかり者で強いと思ってた早川さん自身が実は一番弱かった事を甲斐との対立で知ったんだろうなあ。
最後にそれを乗り越えて、本当に強くなった。
乗り越える事が出来たのは甲斐がいたからで、敵味方分かれても二人の間には家族の絆がちゃんとあったからなんじゃないかなと。


●エンディング一言
甲斐と一対一での最終対決。
本気でぶつかって勝った早川さんに甲斐が「よく出来ました…」って言って折鶴を渡すシーン、良かったなあ。
オープニングで早川さんが甲斐に渡した折鶴。これが二人の絆や約束の証だったんだろうなあ。
これがあったからこそ甲斐は覚悟を決められたのかもしれないなあとか。
ほんとハッピーエンドで良かった。
なんか早川さんと甲斐には幸せになって欲しいなーって。




■イベントとか
来ったあああああ!!!(゚∀゚)!!
サブロー!サブロー!!サブロー!!!

……コホン。取り乱しましたすみません。
オープニングムービーでサブローがいきなり可愛い。
早川さんが甲斐と稽古してて、それを見ながら「姉上頑張れ!」「甲斐も負けるな!」って応援してるサブローが可愛い超可愛い。

あと上杉に養子に出された時、今回は「俺は親に捨てられた!死なせてくれ!」とか言い出さなくて良かった。
無印ではそんなムービーあった覚えがある。
可愛いけど面倒くさい子だなと思った。
(訳:面倒くさい)





■ステージとか
サブローが登場して可愛い超可愛い喜んでたら2ステージ目で早速御館の乱という/(^^)\
早速サブローいなくなるじゃん/(^^)\
最初この流れ納得いかなかったけど、よくよく考えたらこれ早川さんの章だった/(^^)\
そいえば早川さんが主役サブローはモブだったw

ここでも忍城があるー\(^^)/
(当然といえば当然w)
忍城は豊臣軍側より北条側の方が好きです。
ってか単純に敗者側の方が好きなのかもw

あと、早川さんの無双奥義のカットイン超可愛かったです。今更見たやつ(^p^)無印では全然使ってなかったw
私がカッコイイ氏真だったら早川殿は俺の嫁宣言出来たんですけど、モブ氏真より……なんか普通にイケメン新武将が作れたので今日から俺が氏真になるそして早川殿を嫁にryという妄想が暴走しそうになったから自重します(^^)



■最後に一言
おおサブロー、どうしてあなたはモブなの?(ジュリエット風に読んで下さいw)

でも万が一プレイアブル昇格したら顔とか声とか色々変わりそうで嫌ですけどね。
サブローはモブだから可愛いんだ!きっとそうだ!
第一、御館の乱くらいしか話作れそうにないし心配しなくても一軍昇格はないですよねw
あ、でも大坂の役くらいしか話ryの幸村が看板主役のゲームだもんなあ…




去年まで使ってた携帯のデータ整理してたらこんな写真出てきたwww
たぶん仲間になったのが嬉しすぎて撮ったんだとww

【4-U】戦国無双4-U第8章目、上杉景勝による大樹の章。実況・解説は直江兼続でお送り致します(大樹の章)



拍手ありがとうございます!



無口で有名な景勝の章をクリアしました。
……うむ。




!がっつりネタバレ





■ストーリー感想
御館の乱(というかサブローとの対立)あるのかなあと期待してたけど、景勝が既に後継いだところからのスタートだったので、あ、これは直江がでしゃばる流れだなと悟りました。
だいたいその通りでした……うむ。
サブロー関連は早川さんの章で出てくるのかな。でもサブロー、モブだしそこには触れないのかな。
しまった、先に早川さんの章やればよかったかも。


一通りクリアした印象では、とにもかくにもずっと直江が喋ってるw
史実でも無口だったといわれている景勝。
それだけに周囲の人(主に直江)が何らかのフォローをしないとキャラクターの性格がプレイヤーに伝わりにくいので、実況・解説付きなのはすごい助かるのですが、それにしてもずっと直江が喋ってるw
こんなに長い台詞を素早く連続して噛まずに喋れる直江(の中の人)はすごいなあと。
ラジオのスポーツ中継の実況を聞いてる感覚でプレイしてた。

景勝は謙信から受け継いだ義を大切に思ってる…んですよね?
そんな義の心的なものを景勝と一緒に大切に思ってくれる直江が、幸村や三成という同志を得た事が景勝にとっては嬉しい…みたいな感じなのかな…
いまだに私『義と愛のなんたるか』がよく分かってないのですが、口下手な自分に代わって直江が義ネットワークを広げてくれてるのが景勝は嬉しいのかなあと思ったり。
景勝は直江を中心に義トリオを見守ってる感じですね。お兄ちゃんみたいな。
サブローとのこともあって家族関係に苦労した景勝にしたら、直江は家臣でありながら自分の心を理解してくれる本当の兄弟みたいな存在なのかなあと。

直江もほんとに良い主に巡り会えたんだなと思いました。
まかり間違って柴田勝家とかに仕えてたら
「黙して戦えィ!!」
「さえずるな兼続!」
「耳障りなのだよ!」(それ中の人しかw)
みたいな感じになってたと思う。
あ、むしろ景勝が無口だったからこそ直江がよりお喋りになったのかも…



■イベントとか
義トリオが武器を掲げて、トリオ結成を宣言する(?)シーン。
直江「直江兼続」シャキーン
幸村「真田幸村」シャキーン
三成「…………」
直・幸「(お前もやれよ)」
チラッ
って感じで三成に無言の圧力かける二人が面白かったw
しかも掲げてるのが直江は剣、幸村は槍で“如何にも武器”なのに、三成だけ扇子なのがなんかシュールww
戦終わったし武器もう置いてきちゃったやつみたいなw

あと、無口な景勝に“心の声”という技を授けた公式さんに感謝。



■ステージとか
小牧長久手のラスト、追い詰められた家康。
家康「わしにも最後の備えがあり申す!」
最後の備えとか言われたら普通に、あ、忠勝来るなって思いますよねw
だって家康いっつも『最終兵器忠勝』だもんww


ステージ3つ目くらいで忍城が出てきてテンション上がった。
忍城があるー\(^^)/みたいなw
堤防の決壊で道が変わったりとか面倒くさいマップだけど、この予期せぬ感じが面白くて好きw
あとBGMが良い。



■総括して
とにもかくにも、直江が喧しい章ですw
(訳:面白い)

(4-U)自らゲームバランスを崩してる気がする…



大樹の章を進めているところなのですが、景勝の動きのもっさり感が気になって武器を鍛えてたら、よろず屋のさやちゃんに「お金足りませんよ」って言われて撃沈しました。
クロニクルで大いに悩まされた財政難に今作でも直面/(^^)\
武器鍛工と軍馬強化で財布の中身がすぐスッカラカンです。
無印がお金の貯め方より、むしろお金の使い方に困る仕様だったからなのかなあ。
兵法書で覚える技能「千金」でお金が貯まりやすくなるのですが、武将育成はやりこみ要素として残しておきたい私としては縛りプレイにしかならなくて/(^^)\/(^^)\
もしかして、私って自らこのゲームを難しくしてますか?ww


仕方ないから、後でじっくり育てる予定だった吉継を先に育てて「千金」取ってしまおうという流れで技能習得に乗り出したのですが……
その吉継が今度は千金に辿り着くまでに兵法書をかなり燃焼するという/(^^)\/(^^)\/(^^)\
なんで千金Lv.1までの距離がこんなに長いのww
困難(他のLv.2〜3多数)を超えた先に希望(金)があるってか…
でもさ、まずは希望(金)を持たないと困難(Lv.2〜3多数)を超えられないのよ。
それに多分そこまでの道のりで使う兵法書が足りない。

吉継はひとまず放置して、使い慣れた松永さんを先に育てました。困った時の松永様。
武将ごとに技能盤?の形って違うみたいで、吉継では困難のあった千金に松永さんだと困難無く辿り着けた。
でも中途半端に育てたから今度は足の遅さとか防御の低さとか色々気になり出して、もうついでだし全部埋めちゃえ(^ω^)という流れで全ての技能を習得したのですが………
やり終えても普通に兵法書が余ったというwww
育てるのやっぱ吉継でもよかったんじゃないのw


やってしまったものは仕方ないから、育ちきったおっさんで延々とお金稼いでました。
無限城・別館でもお金貰えるとこがあるけど面倒くさいからヤダ行かない。
1万集めても報酬4000両とか、千金持った松永さんで普通に戦場出た方が早いもん。
難易度難しいで20分くらいかけて2万両稼ぎました。

これでやっと……何が出来るようになったんだっけw
あれ?何をやろうとしてたんだってたんだっけw
本来の目的忘れた/(^^)\
※景勝の武器を鍛えようとしてたんですw忘れるなw