はい。皆様こんにちは♪
祖母宅の庭で銀木犀の香りがフワフワ漂い始めた今日この頃の燈乃さんです←

今日は中秋の名月と言うことで、縁側に買って来た月見団子と、引っこ抜いた(?)ススキと梨と栗をお供えしましたっ!!

気候が涼しくなって空気が乾いてくると、空が綺麗に見えますよね。個人的に好きなのは、指先がかじかむくらいの寒い真冬に見る真っ白な満月なのですが、あまり長く外に出ていられないのが残念だったり←

あとは春先に見る朧月も、真っ赤な三日月も情緒があって素敵です♪(*´∇`*)O

さてさて。今回載せた写メ↑は、夕方に畦道で発見した彼岸花です。逢魔ヶ刻は午後6時頃を指すので、(題名と矛盾しますが)正確には暗くなる前に写メりました。
(※ちなみに幽霊花とは、幾つかある彼岸花の別称の内の一つだったりします)

金木犀や銀木犀の香りが立ち込める中に、籾殻を燃やす甘くて香ばしい匂いが混ざって、道端に彼岸花を発見したら、『あぁ、今年も秋が来たなぁ』としみじみ思います。春先は花の香りが立ちますが、秋は穀物や果実の香りが強いなと感じます。

はい。そんなこんなで。
今日はお仕事が休みでしたが、諸事情であっちこっちに駆け回って、疲労感と睡魔が『早く寝ろよ』と良い笑顔で手招きしているので、もうそろそろ潔く夢の世界へ旅立とうと思います〜(´ω`)/))


ではでは、今回はこの辺で☆


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