はい。皆様こんにちは♪
朝方ワンコの散歩に行ったら畦道にうっすら雪が積もっていたのを発見しました燈乃さんです。どうやら夜中に降った模様。

暖かくなったかと思ったら未々北風が冷たいですね。花粉症と合わせて風邪にも十分にお気を付け下さいませっ!!(´ω｀)/

さて。今回載せた↑の写メは、昨日夕飯の後に食べたケーキです。桜の香りがほんのりと薫る和風テイストなケーキでした♪
(ちなみにカップケーキの部分は抹茶味)

で。個人的にバレンタインデーが終わってから、お店のアチコチに桜の花のグッズが置かれる様になって来たなぁと感じます。受験シーズンが終わったら卒業式シーズン到来ですから、それに合わせてかも知れませんが、季節の前倒し感が否めない(笑)

桜の咲いている処は有りますが、本州は未々三寒四温の真っ只中。季節的には桜よりも梅や寒椿や桃の花が目に行くと思われるのですが、情緒的な部分で見ると桜ばかりがデーンと大々的に取り上げられている感じに、違和感が拭えない今日この頃。

移ろい行く季節の中。特に1月・2月・3月は行事・気候共に移り変わりが他の季節よりも早い気がします。だからこそ、そう言った移り変わりの中で、身近の細やかな部分を行事と共に忘れないのも、生活して行く中では大切な事なのではないかなと。

梅の花が散り始めれば、次は桃の節句ですね。そうしてやっと、暖かな日差しの下で、桜の季節が巡って来るのです。だから、『春の花＝桜』と一括りにしてしまうのは、何だか情緒的に寂しい気がしますね。
季節の花々を、移ろい行く命の彩りを愛でる気持ちは、忘れてしまうには、きっと物凄く勿体無い感性だと思います。


空を見上げて、地面を見つめて。
花に心を添える。命を見つめる。
そんな心の余裕も、きっと大切。



ではでは、今回はこの辺で☆



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