2016-7-22 20:49
:†日本の伝統色色鉛筆†:
はい。皆様こんにちは♪
職場で使っている機材の故障により仕事が半日勤になりましたが明日も引き続き仕事で尚且つ今週と来週のシフトを合わせたら見事に十日出勤になっていて軽く悪夢を見た気分の燈乃さんですっ!!おぉう(滝汗)
しかも日曜日は外出勤務ですしね。扶養に入ってないからってあんまりですよ(沈)
さてさて。前回から引き続き紫陽花の話を幾つか綴ります。紫陽花は『七変化』と言う別称通り、土壌の性質や株の品種によってもいろんな色が見られるそうです。
ちなみに、私が二回載せた紫陽花は土壌の性質にあまり影響されない品種らしく、色の変化が楽しめるものらしいです。
※紫陽花の色の経過(←個体差有)
蕾の時期(薄緑)〜咲き始め(白・水色)〜咲き終わり(ピンク・赤色)
……と。大体↑こんな感じだそうです。
あと。写メった紫陽花を今日改めて見てみたら、前よりも赤みが増していました。
その姿が『移り気』だなんて言われている紫陽花ですが、そう名付けた人間の方が浮き世で何物よりも群を抜いて流されやすい胸の内を持っているのは、中々如何して滑稽で皮肉めいている気がしますね(黒笑)
……はい。大分長くなってしまいましたが、ここまでが前振りだったりします。
実はここからが今回の本題となります←
今回載せた写メ↑は、いつぞやの水彩色鉛筆の試し描きの際に、一緒に描いて撮ってそのまま放置してしまっていたものだったりします。大分熟成させましたね(←殴)
↑は水彩色鉛筆ではなくて、普通の色鉛筆で描きました。百均仕様なので比較的小さめでしたが、『日本の伝統色』と言う文字に惹かれて衝動買いした所存です(ヲイ)
入っていた色鉛筆の色は、並びの順番から→金茶(きんちゃ)、杏(あんず)、紅(べに)、牡丹(ぼたん)、菖蒲(しょうぶ)、瑠璃(るり)、露草(つゆくさ)、青磁(せいじ)、緑青(ろくしょう)、栗(くり)、鳶(とび)、墨(すみ)……の、計十二色でした。
私のガラケーちゃんの画質が低いので、黒色系は見分けが付きにくいですが、青系と緑系の発色が思いの外綺麗に出て良かったです。個人的に露草色が好きですね♪
今は創作意欲がイラストではなく文章の方に傾いているので、載せる頻度が大分低いかも知れませんが、また何かしらの機会にでも載せたいですね(*´∇`*)/
ではでは、今回はこの辺で☆
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