はい。皆様こんにちは♪
この間初チョコの詰め合わせの記事を載せましたが、ハート型の次にくまちゃん型の入れ物でも挑戦しました燈乃さんです!!

家に帰って数えてみたら、チョコが40個近く入っていて、無心て怖いなぁと苦笑してみたり。夢中になっていると、不思議と楽しくなって来てしまって…よし、機会があったらまたやろうっ!!(←ヲイ)

さてさて。今回は人生初のしし鍋の写メ↑を載せてみました。実を言うと、昨日載せ損ねたものだったり…(遠い目)

祖母が害獣駆除のおじさんからしし肉を貰い、初めて見るしし肉の塊(多分1kg有るか無いかの量)に四苦八苦しましたが、何とか捌くことが出来ました〜(´∇`;)

獣肉と言うことで、脂肪が怖いなぁと思い(脂溶物質の蓄積は食物連鎖の宿業)、なるべく脂肪と筋を取り除き、硬くなりやすい肉質だと聞いたので、繊維に垂直に包丁を入れてスライスして…等々、下処理だけでも中々に緊張た一時になりました。

しかも、↑の工程で使用した調理器具は菜切り包丁(我が家の呼び名は菜っ葉包丁)。出刃包丁を出すのが面倒だったので、通常運転でそのまま挑戦してみましたが…うん。何とかなるものですね(爆)

ちなみに、具材&味付けはモバレピ先生を参考にしてみました。お酒と醤油とみりんとお砂糖の合わせ調味料をベースに、味噌味でまとめました。備考として肉を柔らかくするのにジップロックで塩麹を漬けて、臭み消しにおろし生姜を使用しました。

ただ…塩麹を漬けるのと、血を洗い流す順番を間違えたのが少し心残りです…(沈)

…で。ここからはプチ余談(○ω○)/
ネットでしし肉の美味しい食べ方を調べたんですが、現役ハンターの方のお話だと、しし肉の独特の臭みを消す方法として、肉に付いている血を洗い流すことが大事なんだそうです。これが滅茶苦茶重要っ!!

水を張ったボウルに塩を大さじ1入れて、その中で良くもみ洗いします。おぉう←
これを水を取り替えながら生肉だと5回、解凍肉だと2回行い、クッキングペーパーで水気を切って、下処理は完了です。
この下処理をすることで、臭み(独特のクセ)や灰汁が大分なくなります。

あと、煮込む時は小まめに灰汁を取って、弱火でコトコト煮込みます。煮込む前に肉に生姜を揉み込んで、臭み消しに試してみたら、意外と臭いもクセも少なく美味しく出来上がりました〜(´∇`;){はふぅ

もうもう、達成感が半端無かったです←

後日談として。今日の夕飯に残った汁でうどんを作ったら、しし肉がホロホロになっていて美味しかったです(*´∇`*)b
生姜のタンパク質分解酵素のパワーって凄いっ!!((○ω○))

未々鍋の恋しい寒い日が続きますが、温か鍋で乗り切りたいと思います。ごま豆乳鍋も美味しいので、またその内作りたいですねぇ。あったかぽかぽか〜。


ではでは、今回はこの辺で☆


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