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:†迷走しまくってるなぁ(黒笑)†:




はい。皆様どうもですっ!!
ニュースを見ていて思った疑問です。
かなり個人的にアレレと思ったので。

黒い燈乃さんがいます。『そこんとこどうなの行政さん(黒笑)』的なドス黒い発言が目立ちますので閲覧時はご注意を〜。


てな訳で、今日見たニュースへの疑問。

行政はとことん突貫工事と焼き付け刃が好きだなぁと。カジノは良くて思想の自由はダメなのかよと。テロ等準備罪の対象になる基準が曖昧で不鮮明なのが、国民に対してかなり不親切過ぎる気がしますよ行政。テロ等準備罪とか言ってますけど、カジノ合法とかになったらそう言う人の溜まり場になったりとかするんじゃないですか?

インタビューで公安の方が言ってましたけど、密室で情報を取り押さえる(検挙する)確率は低いらしいとの事で。だったら、開けた場所で個人的な繋がりを装って情報交換し合って、計画立てられたら見付けようが無いじゃないですか。それって、結果として抑制じゃなくて扇動してますよね。

だって、場所を提供していますもん。
カジノの経営許可場所とか、各都市をテロってくれって言ってるようなもんです。

そう言った杜撰な部分の網目を潜るのが得意ですからね、過激派組織とか一方的な破壊思想を持つ連中は。相手の首を取る為なら手段を選びませんからね。市民は漏れ無く貰い事故。内戦や紛争での犠牲者はいつだってその土地の市民であって、ドンパチしあっている馬鹿共ではないのですよ。
今の日本の行政は、自分で自分の首を絞める事しか考えられないんでしょうかね。

可決した後に不祥事が発生しても、どうせ責任転嫁の応酬で国会中継とかやるんでしょ。辞任で済ませるんでしょ。国民の意見素通りして強行する姿勢はあまりにも滑稽ですが、先見の目が無いもんですかね。

そう言った点を踏まえると。五輪に向けてとか、経済効果がとか耳に聞こえの良い事だけを並べ立てていますけど、地元の治安面とかの事はちゃんと考慮しているんですかと物申したくなります。犯罪が横行するのは目に見えてますよね。今の日本の警察の取り締まりだなんてたかが知れてますし、復興問題や不正疑惑や足元ガタガタな癖に見栄えばかり気にしてどうするんですかね。世界行政だってガタガタなのに、半端なお友だちごっこばかりしてるからナメられるんですよ。五輪処の問題じゃない。

今の若い世代の方々が『行政の暴力』と声高々に訴える気持ちが分かります。反発もしたくなりますよ。少子対策掲げるなら、それ相応に福祉・医療・教育の場を整えてからにして頂きたいものです。だって待機児童とか私の幼い頃には無かった問題ですもの。何がどうしてこうなった行政っ!!

あー……はい。ここからは蛇足ですが。
皆様は、市民の『民』の字の原型、或いは字の成り立ちをご存知でしょうか?(黒)

個人的に、漢字の意味や成り立ちを調べるのが好きで、たまに電子辞書片手にネタ探しをしたりするのですが、この字を調べた際は結構後味が悪い感じになりました。


【民・解字】
目を針で潰された奴隷を表し、後に、目の見えない人の様に物事の分からない多くの人々、転じて支配下におかれる人々の意を表したもの。権力を持たない大衆の意。

……うわぁ。何て、腹立たしい(黒笑)

目が見えないですか。東電の原発問題もそうですが、国民が知らされていない中核的な情報は確実に存在するんですよねぇ。
大手企業や権力の前では個人の命なんてそんなに軽いもの何ですかね。ふぅん。

さてさて。先の見えない混迷した日本の未来は、一体何処に向かうことやら。少なくとも、国民の望んでいる未来とは真逆な事は、現時点では明らかですけど(真顔)

だから、清き一票の反映されない選挙なんて、正直行きたくないんですよね(真顔)

ああ、いつかこの記事が反社会的思想だなんて的外れに言われちゃう馬鹿げた日が来るんでしょうね。くわばらくわばら(笑)



ではでは、今回はこの辺で〜。



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:†とても身近な盛者必衰の在り様†:




はい。皆様こんにちは♪
春先の寒暖差に若干体調が悲鳴を上げつつあります燈乃さんですっ!!(´Д`;)/

朝方は寒さが未だ残るのに、昼間は初夏間近な温度になって、正直身体がしんどいです。ネタを考えたり振り返ったりと、出来心でガラケー内のデータを漁っていると、いつもより就寝が遅くなるのですが、昨日それをやって本日の朝方見事に絶不調←

早寝早起きは大事ですね。二度寝もしんどくなるので、今度早起きしたらのんびり妄想の時間に当てたいと思います(真顔)

さて。今回↑に載せたのは、実家(祖母宅)の庭に咲いている椿の写メです。昨日白梅の写メを撮っていた際に、不意に学校で習った平家物語の『盛者必衰』の部分が頭をよぎり、椿の樹に咲く花を見て『盛者必衰』の体現だなぁと染々思った次第です。

未だ綻んですらいない蕾と、既に満開している花と、落ちる間近の枯れ掛けの花が、幹から別れた同じ枝の延長線上に在るのが、何とも言えない世の無常を感じます。

地面に落ちて散った花も、散って尚美しいと思えるのは、花だからでしょうね。残酷な光景にすら、何かの意味を見出だそうとするのは、人間の欲深い処でしょうか。

あと。個人的に、植物以外で一番身近な『盛者必衰』は、人体に於ける『新陳代謝だよなぁ』と考えてしまった次第です(爆)

肌も髪も。血液も骨も。その周期は細胞ごとに違えど、恒常性的に生命活動を維持する為に、無意識に作り替わって行く。人は成長や老化と言う身体的な意味合いを持たせますが、一つの無常の形ですよね。

体の部品(パーツ)が作り替えられなくなった、或いは作り替える事が不要になった時点で、個人が生命として衰退するならば、そこがその人の寿命なんでしょうかね。

人間が生命だ健康だ美容だと必死に声高々に騒いでいる横で、一日一日の時の中で静かに凛と咲き誇っている花が在る事の、何て平穏で何処と無く物悲しく無常な様。

……心の平穏は大事ですね、はい。
今年も春の時間の許す限り、花を目で愛でて、そっと心で寄り添うような、そんな暖かな時間をゆっくりと過ごしたいです。



ではでは、今回はこの辺で☆



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