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:†ギブミィチョッコレイトッ!!(爆)†:




はい。皆様どうもです♪
母上と妹からチョコレートを貰ってウッハウハな燈乃さんですっ!!(*´ω`*)/

妹からは、小さいガトーショコラの詰め合わせを貰い、母上からはニャンコ柄のチョコの詰め合わせを貰いました〜っ!!

わ〜い。チョコが沢山だわ〜い♪(爆)

……と言う事で、今回は母上から貰ったチョコの写メ↑を載せてみましたっ!!

母子揃ってニャンコ柄を贈り合うとか、親子だなぁとニヨニヨしてしまいました←

チョコを食べ終えたら、容器がペンケースに出来そうなので、食べ終わった後もちょっぴり楽しみだったり。画材の収納場所は幾つ有っても助かるので嬉しいです(笑)



ではでは、今回はこの辺で☆



*

:†愛贈祭日的創作文的作詩†:




*とあるバレンタインデーの想贈譚。
*感謝と愛情と恋慕の様々な心模様。
*大切な誰かへと特別を贈りたい日。



【:†〜Festa di San Valentino〜†:】



(カラフルな砂糖菓子やお花を添えて)
(取って置きの魔法の呪文も忘れずに)


柔かな指先で心の輪郭をなぞる
想い描いたのは君へと彩る鼓動

『ありがとう』や『大好き』を
君にも見える形にして型取ろう


≪×××Dulcis in Fundo×××≫
       ◇
≪×××Dulcis in Fundo×××≫


例えば想いを溶かし込んで『Dolce』
例えば想いを手紙に添えて『Fiore』

胸に秘めた想いの距離が近くなる
宿し続けた想いの欠片が輝き出す


≪×××Dulcis in Fundo×××≫
       ◆
≪×××Dulcis in Fundo×××≫


愛しさともどかしさが囃し立てて
一途な想いが無邪気に跳ね上がる

想いを伝える術を選んでられない
一寸先の呼吸さえ色付くその日は


≪×××Dulcis in Fundo×××≫
       ◇
≪×××Dulcis in Fundo×××≫


『バラは赤く、スミレは青くて』
『お砂糖は甘く、アナタは素敵』

誰かが綴った詩のメモ書きの様な
そんな幸せな想いを君に届けたい


≪×××Dulcis in Fundo×××≫
       ◆
≪×××Amor vincit Omnia――≫


(きっと『最後に喜びが訪れる』魔法)
(そっと勇気をくれる大切な日の呪文)







はい。皆様こんにちは♪
祖母宅の早咲きの梅の花が咲き誇り、その傍らで椿の花がポツリポツリと咲き始めているのが目に楽しいです燈乃さんです。

少しずつ少しずつ、春の足音が近付いて来ていますね。嬉しい反面、春が近付くとスギ花粉の脅威が迫って来るので油断は出来無いのですが嗚呼毎年憂鬱ですっ!!(凹)

さてさて。今回載せた創作文的作詩は、バレンタインデーにちなんだ仕上がりになってます。大切な人への贈り物云々の習慣的なベースは洋風ですが、そこに日本特有の成分をちょいちょい混ぜ込んでいます。

お菓子業界恒例の陰謀行事。もといバレンタインデーですが、欧米では男女関係無く、日頃の感謝や愛情を込めて、大切な人へ贈り物をする日です。家族や友達同士も言わずもがなですが、夫婦や恋人同士ならば、愛情を確かめ合う日でもありますね。

日本では俄然チョコが多いですが、欧米ではお菓子や食べ物の他にも、花やメッセージカードを贈り合うのだそうです。花言葉に想いを添えるとか、物凄くロマンチックですよね。大分昔、森ブロさんでお世話になっていた頃に、夢小説でバレンタインデーネタ(復活夢二種類)を載せた事が有るのですが、その手のほのぼの話を色濃くブチ込んだ記憶があります。多分骸様夢(笑)

ちなみに。我が家では、父母へファミチョコを。アレルギーでチョコがダメな妹には、可愛いキャンディーを贈りました♪

贈る花にも様々な意味があるので、気になる方は是非ともググってみて下さい♪



ではでは、今回はこの辺で☆



【補足蛇足的意味解説】
・『dolce』→お菓子

・『fiore』→花(最高の人・物、精華)

・『dulcis in fundo』
→喜びは最後に訪れる。
(デザートは最後。最後のおもてなし)

・『amor vincit omnia』
→愛はすべてを征服する。

・『バラは赤い〜』
→マザーグースの有名な一節。
バレンタインデーにちなんだ唄。様々な作品に引用されアレンジ版が多岐に渡る。



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