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:†秋の味覚っ!!(悦)†:



はい。皆様こんにちは♪
朝のスーパーヒーロータイムの新キャラこと、『仮面ライダー鎧武』に色々と衝撃を受けました燈乃さんです。

ライダーに詳しい大阪勤務の兄貴から電話があった際に話してみたんですが…意外にも変身シーンに納得しているらしくて、一瞬頭の中に『解せぬっ!!』の文字が浮かびました☆(←ヲイ待てコラ)

妹が「龍騎みたいな『最後の一人になるまで戦い続ける設定』になるのかなぁ」と言っていたのですが…謎だらけですね。
最近のライダーに多い神話系絡みの世界設定になるのか(ユグドラシル=世界樹)、設定が未だ掴めていないので、これからの展開に期待ですね。兎に角果物は斬新でした。外装に慣れるのにフォーゼよりも時間が掛かりそうな予感がヒシヒシしてます←

…さてさて。お話は変わりまして。
今回載せた↑の写メは、『栗の渋皮煮のパイ』です。母上が地元の栗祭りに行って来た際に買ったお土産と言うことで、夕飯後に美味しく頂きました♪(*´∇`*)/

渋皮煮の下にも栗の餡が入っていて、しつこくない甘さで食べやすかったですね。
毎年栗祭りには色んな菓子屋さんが出店するんですが、今回のパイは和菓子屋さんの商品だったそうで驚きました。

今回のに限らず、パイ生地と餡を組み合わせたお菓子って、今では色んなのがありますけど、それを初めて作った方は天才なんじゃないかと真顔で思ってしまった今日この頃です。斬新で美味しいって凄い!!←

…あ。あと、今日は夕方から新章に入ったマギ&ファイブレを見ましたっ!!
こちらの方の展開も色々とドキドキですね。特にファイブレはまた一悶着有りそうな波乱に満ちた展開が待ち受けていそうで、来週が凄く待ち遠しいです((ソワソワ))


ではでは、今回はこの辺で☆


*

:†秋情景的創作文的作詩†:

*秋の彩りと物悲しさを綴ったお譚。
*珍しくも短い(Aパートのみ)です。
*個人的に物悲しいのは春よりも秋←
*彼岸花の『花言葉』が大好きです。



【:†悲しみと想い出と再会の相思†:】



(また逢う日まで 面影の片隅の中で)
(何時何時までも 次の記憶を紡いで)


命が満ちて弾けて堕ちる音
物悲しくも唄う風が報せる

巡り廻りて空へと果てるは
芳醇なる命の残り火の芳香

『さぁ君にこの果実をあげよう』
『僕が手渡せる数少ない奇跡を』

点滅する灯火は次の道筋を示す
満月は影絵の世界の頭上で踊る

妖精の翅は土底に埋もれて
未だ見えぬ遠い春を夢見る

美しさと儚さは栄華と衰退
繰り返しながら時を刻んで

『さぁ君にこの紅葉をあげよう』
『僕が手渡せる数少ない証明を』

開花する相思華は誰ぞ彼を想う
再会の花言葉は花から音に伝う

釣瓶落としの黄昏の境界で
翳り始めた輪郭が融解する

現世は移ろいながら入れ違い
先へと前へと次へと未来へと

燃え盛る暫しの刹那の輝きが
澄み切った蒼穹へ舞い上がる


(また逢う日まで 夕星の片隅の中で)
(何時何時までも 次の世界を繋いで)*


はい。ここからは、後書きと言う名の蛇足と余談になります。


彼岸花の『花言葉』
>>>「情熱」「独立」「あきらめ」「再会」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

彼岸花の『異名』
>>>「天上の花・赤い花」「死人花」「地獄花」「幽霊花」「剃刀花」「狐花」「捨子花」「葉見ず花見ず」「相思華」…等

(※ちなみに別称で有名な『曼珠沙華』は、法華経の経典の中では「白くてやわらかな花」という意味を持つもので、似ても似つかない外観をしているらしいです)


彼岸花は昔から好きですが、未だに厨二病心をくすぐられて止まない花ですね←


ではでは、今回はこの辺で☆


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