2009年11月13日 23:29
六年生と一緒は最後です〔ｼﾞｮﾆｰ〕

終わらせました
需要もないし、ぐだぐだになったんで



『六年生と一緒』シリーズファイナルッ！！
歴代のバトンは『六年生』で検索をば！


注意・現パロ
状況・子供が五歳になりました
今回は子供の一言に一喜一憂する六年生です

さぁさ！六年生と五歳児の未知との遭遇！


１、『だぁいすき！』

a.「…‥ん」
嬉しかったのか抱き上げてぎゅーっとしてる長次。眺めていたら一緒に抱きしめられた

b.「私も大好きだぞーっ！」
床でごろごろ遊びながらお互いに大好きと言い合う小平太。終いには貴方のことは自分の方が好きだと子供と喧嘩になった



２、『‥きらいだもん！』

a.「ちょ、え？パパ、パパなんかした？！待ってまって！イダッ！ぇ？僕なにしたの？！」
言い逃げした子供を追いかけようとしたら盛大に転んだ伊作。

b.「‥………………あ？」
ショックが大きすぎて理解が出来なかった留三郎。理解すると頭を抱えて原因を悩み出した



３、『パパ、くさい』

a.「…く、くさいか？」
思わず自分の匂いを嗅いだ文次郎。禁煙していたはずの煙草の臭いを気付かれたことよりも加齢臭だと思ったらしい

b.「…シャワー浴びてくる」
予想外の一言にいつものポーカーフェイスは消えた仙蔵。それからは家に帰えるなりシャワーを浴びるようになった（子供は香水が嫌だったようです）



４、『ね、ね、アカチャンはどうしてうまれるの？』

a.「それはパパとママが仲良しで愛し合うからだぞー？な？」
戸惑うこともなく満面の笑みで答えた小平太。子供っぽい反面すごく大人になれる

b.「んーと、ねぇ。どの段階から話すべきなのかな？」
どっからどう話すつもりだ伊作。五歳児には難しい所から話す気でいたらしい

c.「‥………コウノトリ連れてきてくれるんだ」
真顔で答えた長次。しかし泳ぐ視線とかち合った助けを求めているみたいです


５、『たかいたかいして！』

a.「よしきた！それ！」
ノリノリで全力な留三郎。楽しそうだなぁと見ていたら子供と二人で内緒話した後にたかいたかいをしてきた

b.「ギンギーン！」『ギンギーン！』
変な口癖覚えさせないで！文次郎！二人で楽しそうにギンギンと叫ぶ姿を見守りましょう

c.「たかいたかーい‥（楽しいのか？）」
一応やるけど無表情な仙蔵。キャッキャッと笑う子供に楽しいのだと判断してフッと笑った


６、『ママことすき？』

a.「あったり前だろう！」
ワハハと腰に手を当てて胸を張っていってくれた小平太

b.「ん、‥愛してる」
ふわっと笑って貴方を見つめた長次

c.「おう、好きだ。‥‥‥あ」
言い切った後に貴方がいることを思い出して真っ赤になった文次郎

d.「そうでなければ、お前は生まれてないだろう？」
うりうりとオデコを人差し指で押しながら笑う仙蔵

e.「大好きだよ。今が夢のようだもん」
ぎゅーっと抱き締めながら現実だよね？と確認する伊作

f.「好きだぞー。母親になっても可愛いしな」
そう言って貴方を抱き寄せて頬にキスをしました留三郎




おまけ
『あのね、あのね』

a.「綾ちゃんがすきー」「苦労するぞ」
間髪入れずにそう答えた仙蔵

b.「さぶろーがすき！」「何故‥？」
雷蔵じゃないのか？と思わず聞き返した長次



このバトン！
「おわったー！」やっと終わったことを喜びながらフリー

「ま、まだやりたかった」と言いつつもアンカー



さ、最後に聞きますが今後まだ制作して欲しいなど、こんなシチュエーションが欲しかったなど感想をお願いします。（無回答可）






お疲れさまでした！


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