≠現実

top bkm

2014.11.10 13:06 Mon
印象的な夢だったので
うちの大学は2階までしかエレベーターがない建物がある。(これは現実でもそう)
が、何故か夢の中でエレベーターで1階に行ったんですよ。
扉が開いて、見える景色は2階と同じ光景。ただ、誰もいないし、同じ風景なのに、やたら殺風景。
建物の構造を考えると、どうやら、封鎖されたんじゃねぇかな、と思った。
で、唐突に「ここで誰かが死んだのでは?」と思う。で、何故か私ヤクザの組合員設定で、頭のお嬢様(幼女)が強盗が学校に押し入ってきた時、それに巻き込まれて死んだって話を思い出す。ハッと。

で、エレベーターで上に戻り、自分の部屋に戻り、なんとかしなくては、と思うんだよね。落ち着かせるために、フィギュアいじってたwwww
ここで、時間の逆転?が起きてる。
つまり、お嬢様が死ぬ前の時間に戻ってる。お嬢様が生きてるのを、なんとかして維持しなければって思って、頭とかなんか色んな人を説得して、その日、お嬢様を学校に行かせないようにする。
空き地を柵で覆い、その中で遊ぼうとお嬢様に提案。「やだ」と言われるも、ドッチボールをみんなで、というと、「いいよ」と言う。
その空き地から学校は見えた。

ほどなくして、辺りがどよめきだして、騒然とした空気になり始めた。
お嬢様が見に行く、というので、抱き締めて、必死に説得して止めた。止めた理由も喋った。「…そこまでいうなら」と了承してくれた。
ここで凄くほっとしたのを覚えてる。
警察が学校に来ていて、ああ、回避出来たと思った。
「私死ななかったの?」と言われ、「そうですよ」と答えた。「よかった」と彼女は答えていたけど、今夢を思い返すと、死ぬのがわかってたみたいな言い方だよなぁ。
不気味なエレベーターと、守りたい命を守ったという謎の実感が、凄く印象的な夢だった。

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