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光が持つ忘却の夢。









話題:嬉しかったこと








ホワイトデーにチョコをもらいました。


14日に会いたいと言われ
菊地くんの家にお迎えに行くと
「はい」と渡されました。


私はホワイトデーはあまり気にしないので
忘れていたのだけど
菊地くんはきちんと準備してくれていました*


甘いもの大好きな私の事を考えてか
大きめの箱に入ったチョコ。


中を開けたら一つ一つがとっても可愛くて
食べるのがなんだかもったいない。


私のために選んで買って来てくれたのかと思うと
幸せだなぁ(*^^*)







そういえば先日
菊地くんを含めた飲み会に行って来ました。


お会計の前に集めたお金を数えていたら
1000円足りない。

隣にいた菊地くんが
「1000円足りないじゃん」と言うので
私は自分のお財布からそろりと
千円札を取り出したのです。
少しぐらい多く払うことは別に気にならなかったので。


そうしたら菊地くん、
無言で私に千円札を返してきて
なんと自分のお財布からお金を取り出して
まとめてしまった。


二人でまとめていたので
周りの人は気付いていない。

金額とかそういうのは関係なくて
ただ私に多く払わせないようにしてくれたことが
特別扱いされているみたいで感動してしまったのです。



結局のところ
いざお会計となったら
店員さんに「1000円多いですね」と言われて
お金は戻ってきたのでした(^^;)


「数え間違いじゃんか(`-ω-´)」


と菊地くんに怒られました。
ごめんなさい。




店を出る頃にトイレに行っておこうと思い
荷物を置いてトイレに。

戻ってきたら他の人達はすでに外に出ていて
菊地くんだけが私の鞄を持って待っていてくれました。


靴を履いたら私の鞄を持ったまま
菊地くんはお店の外に向かう。


そんな彼の背中を眺めながら
いつの間にか、すごくかっこよくなったなぁと
しみじみ。


4個も年下の彼は、付き合った当時はもっと
甘えん坊でわがままだった。

でも今はもう、私の前ではきちんと「男の人」で
私を大切にしてくれる。

年下だなんてこと忘れるくらい
私を甘えさせてくれる。



また好きになってしまった。
どうしてこんなに、好きなんだろう。
そういえば初めて彼を好きだと思った瞬間も
彼の後ろ姿だったなぁ。


私は彼に見合う彼女であるのだろうか。
最近は少し、自信がない。














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