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百年だって君は彼を





話題:電話







会社の同期に呼び出されて
23時ぐらいにカラオケに。



見事に5人、私以外は男しかいなくて
「なんで呼ばれたんだろう…」という状態に。
会社を辞めた後輩が、久しぶりに
私に会いたかったらしいのだけど。




カラオケに行ったら菊地くんから連絡がきて
ラインのやり取りをしていたら電話が!



さすがに出れないので、ラインで事情を説明。

私の同期とは菊地くんの方が仲良しなので
ごく普通に「楽しんできてー(^^)」とのこと。


でも私は、とっても帰りたかった。
菊地くんと電話がしたくてしたくて。


事情を説明したら、1分くらいで返事がきたの。
いつもは絶対、もっと遅いのに。


少なからず、異性しかいない空間にいることを
嫌な気持ちでいるのかも。

私の同期だから、気にしないでくれているのかも。


そんな風に考えていたら
失礼だけど、すぐにでも帰りたかった。




幸い2時間ぐらいで帰るか帰らないかって
話になったから「私は帰るよー」と言って、解散。





大急ぎで帰宅して、
すぐに菊地くんに電話。


電話がきてから1時間。
出てくれないかなぁと思ったら
いつも通りの菊地くんとつながった。



「もう帰って来たのー?」

「うん、菊地くんと電話したくて」



そう言ったら
嬉しそうに笑ってくれた。



私はやっぱり、
彼を悲しませたり、傷付けたりしたくないから
軽率な行動には気を付けよう。


まぁこんなことは滅多にないから
大丈夫だと思うけれど。




それにしても
菊地くん以外の男性と一緒にいると
無性に彼に会いたくなるのはなぜだろう。



この時間を、
彼に捧げたいと思ってしまう。


大好きなんだなぁ、私は彼を。






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