テニスの王子様/文…1


『 Anniversary 』

クリスマスが近い、ある日の部活の帰り道での3人と1人の会話。

カチロー「リョーマ君の誕生日って12月24日なんだよね?」
リョーマ「そうだけど?」
堀尾「うわー最悪っクリスマスと一緒じゃんっ」
カツオ「正確にはイブだけどね」
堀尾「だってよぉー大抵プレゼントとか一緒にされちゃうじゃん。豪華な料理も一回分減っちゃうしよぉ」
リョーマ「そーゆー時の料理って洋食が多いから別に気にしない」
カチロー「あー…リョーマ君、和食好きだもんね(^_^;)」
カツオ「でもプレゼントが1個減るって言うのは残念だよね(^_^;)」
リョーマ「別に。その分メチャメチャ高い物でも買って貰えるし」
カチロー「…なる程そーゆー考え方もあるね…」
リョーマ「大体、何で誕生日とかクリスマスとかでいちいちお祝いしなきゃ行けないのか判んない。物貰えるのはラッキーだけど」

それだけ言うとリョーマはさっさといつもの別れ道を行ってしまった。
後に残された三人はしばらくボーとリョーマを見送る…。

カチロー「…えーと(^_^;)…リョーマ君らしいと言えばらしいよね…」
堀尾「あーゆー奴の彼女になると苦労するよな…」
カツオ「でも案外、彼女が出来たら変わるかもしれないよ?」

3人「……………それはちょっと見てみたいかも…?」

果たして、そんなリョーマを3人は見る事が出来るのか…?
それは案外近いのかもしれない…(笑)


書き慣れてねー!って言うのがバレバレな文章でスイマセンm(_ _)mなんつーか漫画描く時のプロットそのまんまです(竜希のプロットは本当にこんな感じです/笑)
会話だけの文章ってどーやって状況説明とか入れるんだろう?と思いながら書いてみました(笑)
あーやっぱり漫画で描いた方が良かったかなぁ…







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