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ウォーリア

ん…?(自分の方に向かって落ちてくるものに対して避ける仕草をせずその場に立ち止まり勢いをつけたまま目の前に落ちたものを見て)…日記帳、か…(あれだけ勢いをつけて落ちてきたのに傷一つない日記帳を開きどこからかペンを取りだし)


皆が半なりで書いているように私もそうさせてもらう。
まず初めに、返事が返せてなくてすまない。落ち着いたら必ず返すからそれまで待っていてほしい。

そうだな…。この季節、仕事中に紙で指を切ることが多くなってきた。気を付けてはいるのだが気が付けば指に傷跡があるのだ…
皆は怪我とかしないよう気を付けてほしい。

痛々しい話はここまでにしよう。
いよいよ花粉症の時期だな。皆は花粉症対策とかしているのだろうか…。もし、何か良いのがあったら是非教えてほしい。


…こんなものか(書き終わるとペンをしまい日記帳を閉じると)次は…ジェクトか。さて、どうやって届けようか…(しばらく考えそして何かを思い付いたかのように右手に剣を持ち閃光とともに剣を走らせ日記帳を飛ばし/危なっ)…閃光は危害を加えたりしないから大丈夫だ。走れ!光よ!

フリオニール

ん…?あれは…(己の元へと浮遊して来る物体に数回まばたきをした後手を伸ばし掴み)日記…そういえば俺の番だったか。何事も遅れて申し訳ない…(眉を寄せ日記に向かって溜め息を付き表紙を開き飛び出したのばらに驚き)うわっ!と、俺の前は…皇帝か。良い演出をしてくれるじゃないか。(のばらに触れて笑うと日記を認めるべくペンを出し)

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皆どうやら半なりで書いているようだから俺も半なりで書かせてもらうな。

実は俺の勤めて居る店の店長が変わって、しかも4月、つまり明日から入院することになってしまったんだ。俺自身の職位も上がったお陰で仕事に追われる日々を送って居る。…それなりに楽しい日々を送っていると思うが今後店長の代わりに店の責任を負うとなると少々不安だ。…初っ端から暗い話題ですまない。仕事の話ばかりではなんだから気を取り直して話題を変えよう。

皆は楽しい日々を送って居るか?(いきなり何)俺は自他共に認める楽しいヲタライフを送って居る。管轄は主にアニメ・ゲームよりも歴史・神話なのだが、そうは言っても歴史や神話をモチーフにしているアニメ・ゲームはやはり気になるものだよな。そこで、それらをモチーフとしたオススメのアニメやゲームがあったら教えて欲しいんだ。日々の萌えの充足の為に!(…)

歴史や神話の話を語り合える者がいないかと捜索していたりもする。…よく珍しがられて玉砕するが。(ダメじゃん)

とまぁ、こんなものだろうか。日記、のような内容ではないが次の者に渡すことにしよう。

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(最後の一文を書き込みペンを置くと腕を上へと上げ伸びをし)よし、これでいいだろう。今度俺から色んな人に会いに行ってみるか。(小さく一人ごちながら日記を閉じどうやって次の相手に渡すかを考え)…投げたら届いたりするか…?(日記片手に大きく振りかぶり/ちょ)
寧ろ、届いてくれっ!(勢いよく空の彼方へと放り投げ小さくなる日記を見送り)



皇帝

(落ちていた塊を見つけると眉をぴくりと上げて訝しみ)なんだ、これは…(杖でつついて調べ、汚損した日記だと分かると拾い上げて埃を払い)
ああ、日記…私の番か。何を書こう。(ゆっくりとページを捲りながら一通り読んだ後白紙のページで止まりどこからともなく派手なペンを取出し、宙に椅子でもあるかのように座り)

見ての通り面白い話など書けないが…、半なりで失礼させてもらう。


今は卒業シーズンらしいな。
諸君らの中にその時を迎える者もいるだろう。おめでとう、新たな世界も諸君らにとって良い場所であることを祈っている。

早いところでは桜が咲いているようだが、今年の花はいかがだろう?少しずつ春めいてきて過ごしやすい気候になってきたな。

もう少し暖かくなれば、道端で猫もぬくぬくしだすだろう。私の住んでいる近くに真っ白で人懐こい美人の猫がいて…、彼女(/性別は適当)に早く会いたいものだ。
あの柔らかく輝くロングヘアー、円らなグリーンの瞳、健康的でなだらかな体、優しく穏やかな表情。詳しくない私から見ても本当に美しい子だ。飼い主が羨ましい。


なりメに関係無い挙げ句に、あまり面白味の無い話になってしまったな…すまない。最近、花粉が苦しくてあまり外に出ないために話のネタがないのだ。(ペンをどこかにしまい日記を閉じ)

さて、次は……フリオニールか。ふむ、ならば。(魔法で偽物ののばらを作り出し)
これをこうして…。(表紙を開くとのばらがいきなり飛び出すような細工をし/無茶振りスミマセン…)

よし、これならあやつも喜ぶだろう。しっかり受け取ってくれ。(立ち上がって日記に魔法をかけ、義士の元にふわふわと飛ばし)

バッツ


お、あれは…!(小川に漂着していた分厚い本を手に取り、ページを捲り始め)うわっ暫く見ない内にボロボロにっ!!…にしても随分進んでるな〜
おれも久しぶりに書くとするか。(切り株に座り込むと羽ペンを取り出し、白紙ページにインクを滑らせ)




最近、雪降ったり暑かったり、異常気象だよな…
花粉症も酷くなる一方でさ、春飛び越えて夏になって欲しいぜ。
こんな不安定な気候だけど、みんな元気してるかー?

毎度遅レスでごめん。(/毎度って…)
今の生活で時間の余裕できたら返事するから…もうちょっと待っててな!

つーか、まだ話して無い奴もけっこう居るんだよな。ほんと、いつでも気軽に声かけてくれよ〜?


突然なんだけど、この前、タコ焼き食べてて思ったことがあってさ…
タコの代わりに入れる、いいネタ無いか…?実証したのはイカ、チョコ、グミ(…)だな。
こういう罰ゲーム的なネタじゃなくて美味しいネタあったら教えてくれ*



…よし。(ペンを止め、本を閉じると表紙をセロテープで補強し/脆いよ)
次は皇帝だな、あらよっと!!!(思い切り彼方へと放り投げると満足気に見送り)

オニオンナイト

はっ…?…そこかッ!(上方から高速で迫り来る気配に振り向きざまブンと勢い良く武器を振るうも鈍い音を立てて背後に落ちた球体に暫し沈黙を作り、のち体の向きを反転させて取りに向かい)
何故か若干焦げてるんだけど…あ、お菓子入ってるじゃん。気が利く人がいたものだね(拾いあげたそれの煤を払い開けてみれば現れた菓子の包みに破顔し、傍らの切株に腰掛け徐に水筒を取り出すとせせらぎの音に耳を傾けつつ悠々とお茶を始め/はよ日記書け笑)

そうだなあ…こういうのって一体何を書いたら良いんだろうね。それじゃあ皆に肖って、僕も半で失礼しようかな。

先日、部屋の掃除をしていた時の話なんだけど。ずっと昔の卒業文集なんてものを見付けてしまったんだよね。でさ、そんな文集に付き物なのが『将来の夢』!
大抵の子供はほら、幼少期なんて無邪気に『ケーキ屋さん』とか『お花屋さん』とか、『芸能人』とか言ってるんだけど、小中高と成長する度に次第に現実味を帯びてきたりしちゃってさ。
で、肝心の僕は何て書いたっけ?先生?医者?それとも弁護士だったかなー……

───

34:クラスメイトA
看護師
35:クラスメイトB
保育士
36:オニオンナイト
総理大臣
37:クラスメイトC
通訳

───

え?

学生時代の僕に何があったの!?


兎に角、若気の至りって恐ろしいものだとつくづく実感。当時はふざけて書いたつもりなんだろうけど、それがこうして後々まで残る汚点になるんだから。皆はこんな失敗、したら駄目だよ…?
…あ、いや、こんな事を書いてると年寄り臭いけど、僕は今でも勿論ピッチピチの若者だからね!(死語)

さて、次はバッツだね。バッツ、どうか僕の思いを受け取って…!(切株から立ち上がり傍を流れる小川に球体を浮かべ波に揺られ穏やかに運ばれて行く様を見送り手を振って/何笑)
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